8月の義父、祖母との別れから・・
色んなことを調べ、そして色んな決断をしてきました。
約2週間・・・いえ、一ヶ月くらいは
私も絶望感を感じる時期がありましたが。
いまは、気分もスッキリ!
引き寄せの法則でもあるように、楽しんで生きていくことで
自分の人生をもう一度立て直したいと思います。
手放すべきことは、すべて手放して。
気分は軽く、これから進んでいきますよ^^
これからは生きることの原点に少しずつ戻っていきたい
今回、私と同じように調べていくことで
自分たちの知らない事実を知った方も多いと思うんです。
ワ〇〇ンのことだけではなくて
・水道水の問題
・野菜の種、食料品に含まれるモノの危険度
・食糧危機
私も、興味を持たない限りはわかりませんでしたから
これを機に、考えるキッカケができてよかったなと。
タネが危ないでも紹介されていますが
現在スーパーなどで普通に売られている野菜のタネは、ほとんどがF1とか交配種と言われる一代限りの雑種のタネになってしまっていて、この雑種からタネを採っても親と同じ野菜はできず、姿形がメチャクチャな異品種ばかりになってしまう。子孫を残せないミトコンドリアが異常の植物だけが、たった一粒から一万、一億と無限に殖やされて、世界中の人々が食べていることを、どれだけの人が知っているだろう。子孫を作れない植物ばかり食べ続けていて、動物に異常は現れないのだろうか。
食べることは、生きること。
なのに一番大切なことを、一番おろそかにしていたかもしれません。
今一度、生きることの原点に戻り
自分たちが食べる分は、ある程度は自給していく。
このことから得られる安心感は、絶大だと感じています。
少し田舎に行くと、私の親世代の人たちって
みんな野菜作りをしている人が多いですよね?
でも、私たち世代はどうでしょうか。
親がいなくなったとき、この仕組みはかなり危なくなる。
私は、ちょっとそんな危機感も感じているんです。
手間をかけるよりも、買う方が安い。
そんな便利な世の中は、ちょっとしたことで崩れますよ。
今回のパニックからも、よくわかりましたから
あたらめて新しい生き方へシフトしていこうと思います。
これからは異常なほどの値上げが続けられることも考えておこう
私の予想なんて、外れればいいんですが。
これから、異常なほど食品は値上がりを続け・・
当たり前に手に入っていたものが、買えなくなるかもしれません。
10月から、一気に進み始めていますよね?
食糧自給率が、日本は30%台で
ほんとうのところは、肥料なども輸入に頼っていることから
自給率なんて数%だという話も、聞きました。
いつの間にか、作ることから離れていた私たちは
輸入をストップされると、途端に生活が崩れてしまうこと。
こういったことも夫婦で話し合いつつ
自分の手で作れるようになることを、取り戻します。
仕事一辺倒だった私たち。
少しずつダウンシフトしていましたが
さらにさらに、生き方を変えて。
自分たちの自給率を高める暮らしをスタートしたいと思います。
ではでは。