ケーキ屋さんの”焼き菓子コーナー”に行くと・・・
必ず夫が買おうとするのが、レモンケーキ。
レモンは、焼き菓子にもよく合います。
さわやかな酸味が、私も大好きなんですが、
家族分買うと、毎回千円は必要なので(苦笑)
ポリ袋でつくるレシピで、焼いてみることにしました^^
これが、想像以上においしい!
ポリ袋であっという間にかわいいレモンケーキが焼ける
ゆっくり時間が取れる日には、手の込んだお菓子やパンを。
そうでない日は、たかこさんのポリ袋でつくるレシピが大活躍。
計量からポリ袋を使うので、洗い物も少なくて
ドンドン材料を入れていくだけなので、ビックリするくらい簡単。
ポリ袋で作っている間に、オーブンの予熱をしておけば
ベストなタイミングで入れることができますよ。
パウンド型や、マドレーヌのカップでも焼けますが
私はこだわって、レモン型は購入して作っています。
愛用しているのは、松永製作所のレモンケーキ型。
型は、少々高価。
それでもお菓子作りが趣味の人なら、松永製作所の型は・・
何個か持ってしまうほど、すばらしい焼き上がりを見せてくれます。
ポリ袋を切って、型に流しいれたら・・・
20分後には、この焼き上がりです^^
かわいい。
ものすごく、かわいい。
オーブンから出して取り出すとき、毎回感動してしまうので
買って悔いはない型のひとつですね(笑)
コンパクトにしたいのなら、重ねられるレモンケーキ型の単品も
あるので、そちらにした方がいいかもしれません。
仕上げは、レモンアイシングで。
さっぱりとして、甘すぎずおいしい。
手土産にしても、喜んでいただけます。
(ガス袋 に脱酸素剤を入れてから、クリップシーラーで密封してます)
焼くことが楽しくてワクワクするようなことを取り入れていこう
自分が焼きたい種類によって、私は型を持つようにしています。
天板タイプだと・・・
・松永製作所 シリコン レモン ケーキ 型 天板 8個付
・ティファニー マドレーヌ型(12個取) 貝型
・シリコン 加工 マフィン型 6個付
いまのところ、この3つですね。
その他のタイプはあまり欲しくないので・・持っていません。
ワクワクして作りたくなる型だけ手元に置いていますよ。
どれもポリ袋シリーズで焼けるレシピがあるので
食べたいと思ったら、30分もあれば出来上がるくらい。
(たまに寝かせるレシピもあります)
とても重宝しています。
詳しくは→ポリ袋でつくる たかこさんのあたらしい焼き菓子: 材料を混ぜて焼くだけのかんたん・おなか満足レシピ
自分や家族が好きなものを、楽しみながら作っていく。
そんな時間を、ドンドン増やしていこうと思います。
ではでは。