思い切って食器を手放せば、ここまでスッキリすることができる。

つい増えがちな食器のせいで
いつの間にか使いづらい食器棚になっていませんか?

でもそういう食器棚も
捨てる決断、残す決断をすることで劇的にすっきりすることができます。

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使わずにしまっているモノがありませんか?

日常的にあなたが使っている食器は、
案外いつも決まっているものだったりします。

いつも使っている食器を考えれば、なんとなくわかりますよね?

そうでないモノに関しては
盛りつけずらい、大きすぎる、洗いづらいなどの理由が考えられます。

こういうモノは潔く処分する。

そうでないと、食器棚が出し入れしにくい状況になってしまい
時間も手間もかかるでしょう。

数が少なければ、出し入れもスムーズですし
なによりも食器棚がスッキリします!

処分する目安を考えて、食器棚を劇的に変化させるには
いま場所をとっているこういった食器を処分していくこと。

・一年以上使っていない食器
・箱に入ったままの食器(確認しても使わないと感じたもの)
・重すぎるモノ
・洗うのが面倒(日常使いできない)
・飽きたのでほとんど使わない

こういった食器はこれからも使うことがありません。

そして食器は腐ることもないので
どこかで処分しておかないと、本当にかさばってしまいます。

ちなみに私も過去に食器棚からあふれそうな状況でしたが
ここまで絞りました。

かなりスッキリしていたので
自宅で教室をしていた時期には生徒さんによく見られたり(笑)

友達にも処分の仕方を聞かれたりしたものです。

そこから引っ越しをして
いまは食器棚すらありません。

それでもシンク下の収納にスッキリ。

スタジオエムの食器を中心に統一したりして
思い切った買い替えをしてから暮らし方を変えることができました。

来客用の食器も、あえて持っていません。

関連記事です。
来客用の食器は持たないけれど、子供たちの食器で気を付けていること。

実際になるべくモノを持たない暮らしを目指している友達も
来客時には使い捨てを使ったりして工夫しているようです。

友達の家の食器は、我が家よりもまだ少ないんですよ(笑)

これからはないならないで、なんとか工夫する、
そういう流れになってきているように感じますね。

捨て方の基準、方法として参考にしているのは
飯田さんの「捨てる!」快適生活です^^

「捨てる!」快適生活―部屋スッキリの法則
飯田 久恵(著)
楽天ブックスはこちら

飯田さんのように
【捨てるは収納のはじまり】という言葉に共感します。

捨てないと、すっきりは難しい。

そのことがわかるようになってから
捨てて、そこから買うことがより慎重になっていくんですよね。

捨てるからこそ、わかることがある。

これからも空間を心地よく使うために
食器も増やしすぎないように持たない暮らしを続けていきます。

ではでは。