投資には、大きくリスクを取れる年齢があります。
やはり・・・それは20代いっぱいまで!
この年齢まで、私は債券はゼロでいいと考えているので
息子たちにも100%株式に投資させていますよ。
(長男12歳、次男9歳)
リスクは取れる年齢に、大きく取ること。
それがお金を大きく育てる一番の近道です。
時間がある年齢で守りに入る必要はありません
個人投資家にとっての最大の武器は、時間です。
長期で保有して運用していくことができる強みは
若いときこそ、最大限に生かすべきでしょう。
私は、20代後半から怖くてバランス型の投信で積立をスタートしましたが・・
確実に株式投信の方がよかったと後悔しています(笑)
いま20代のあなたへ。
リスクをおさえることは、むしろリスクかもしれません。
持てる時間が大きいほど、お金は雪だるま式に増えるのですから
若いうちは、ちょっとリスクを取ってみることも考えておきましょう。
息子たちのセゾン投信のこども口座でも
お年玉などを運用していますが、ここ4年で約50%ほど増加し
みるみる資産の種が伸びるようになってきていますよ。
決して大きな額ではありませんが。
時間という武器を使えば、このまま放置していても・・
65歳の時点では500万になっている可能性あり(年6%の運用で)
(セゾン資産形成の達人ファンドで運用しています)
それくらい、時間という武器はすごい。
種の育ち方が違うということを、忘れないでおきましょう。
若い時に守りに入るのではなく武器をいかした運用を心がけよう
私は、年下の人と投資の話をするときには
「若いいまのうちに、やった方がいい!」と力説します。
投資は、もちろん60代からでもメリットはありますが、
取れるリスクの大きさが、あきらかに違うからです。
”リスクが取れるから、リターンも大きくなる”
私はもう10年もすれば債券の割合を高めていく年代なので
株式投信でいけるときまでは、いったほうがいい。
このことは、息子たちにも伝えています。
若さは最高の武器だと。
失ってから、その価値に気づいても遅い。
年代ごとに、ちゃんとした配分で運用していくことができれば
それなりの資産は築けることも理解できたので。
子どもには、100%株式で。
詳しくは→セゾン投信のこども口座
ちなみに、私はいま株8:債券2で運用していますが
50代になったら、少しずつ債券や預金の割合は増やしますよ^^
リスクは、いつまでも高く取れるわけでないので
子どもの持てる武器は、使えるうちに使っておく。
そんなスタンスで、資産運用しています。
ではでは。