昨年の新型コロナウィルスの感染拡大を機に・・・
私たちの生活様式は、大きく変わりました。
いままでは週末に外出することが多かった方であっても
自宅で過ごす時間が、以前よりも増えていることでしょう。
勤務スタイルも、週の半分は在宅ワークになったり、と。
収入に関しても打撃を受けている方は増えているからこそ
いまこそ、片づけることに向き合う時期だとも感じています。
なぜなら
片づけることで、家での過ごし方の快適さが変わり・・
以前よりも、圧倒的にお金が貯まるからです。
家で過ごす時間が増えたことで浮き彫りになってきたこと
住まいが快適に過ごせる空間かどうか?
在宅ワークができる環境なのかどうか?
いま、これら2つのことが重要視されるようになってきています。
まさに・・・新しい生活スタイルですよね。
家には寝に帰るだけだった人も
共働きで自宅を片づけられなかった人も
住まいで過ごすべき時間が増えてきたことで
片づけと向き合おうという流れになってきていることも感じます。
実際に、私の周りでも「いま片付け中!」という声が
結構多いんですよ。
それはやはり
片づかないと、家で過ごす時間が快適ではない。
この事実があるからではないでしょうか。
イライラは、散らかりと比例しますよね?(苦笑)
だからこそ、浮いてきた問題を解決するために
家を整えることの必要性を、石阪さんの著書からも感じています。
新型コロナウィルス感染拡大を機に、片付けに対する意識は大きく変わりました。ステイホーム期間が長くなることで、「家が片付いている人と、散らかっている人とでは、圧倒的に幸せ感が違う」という事実に、改めて多くの人が気づかれたと思います。家族が家にいる時間が増えることで、家族間の問題を抱える人も多くなりました。コロナは、今まで目に見えていなかった様々な問題を浮き彫りにしました。今こそ、先延ばしにしていた「片づけ」に取り組み、根本的な問題を解決し、暮らしの土台を整えるときなのです。
一回やれば、一生散らからない「3日片づけ」プログラム これが最後の片づけ!
家の状態は、そのまま自分たちの暮らしに直で影響を与えます。
散らかっているのなら、お金も散らかっているでしょう。
これが景気のいいときなら問題がなかったとしても
まだ不況が長引くのだとすれば・・?
どこかで家を整えること、お金を整えることに向き合って
いまの状況を乗り越えていかなくてはいけません。
その為に、片づけるんです。
新しい生活スタイルに合わせた整え方を目指していこう
これからは、コロナの影響もまだまだ続くと想定して。
・仕事や勉強が集中できるスペースを確保する
・狭くても快適に暮らせる部屋の使い方
・片付けながらお金の流れも整えていく
・以前よりももっと家が好きになる
こういったことを目指して、私も片づけていますよ^^
石阪さんの本は、何冊か読んでいますが・・・
まさに今回のコロナでタイムリーな片づけ方となっていて。
在宅ワークをするための、空間の仕切り方など。
やはりプロ目線で、すごく参考になりました。
そして
災害や、コロナの影響で備蓄をしたいという方も多いでしょう。
どこに備蓄しておくと、邪魔にならないか?
備蓄は、どれくらいしておくべきか?
必要なモノと、保管しておく場所などは何気に疑問だったこともあり
こちらを読むだけで、解決できる内容になっています。
一回やれば、一生散らからない「3日片づけ」プログラム これが最後の片づけ!
石阪京子(著)
楽天ブックスはこちら
石阪さんの本は、一冊読むだけで家が片付くさすがの充実ぶり!
片づいて家が好きになるとお金も貯まります
そして、長引く不況でお金のことで心配になっているのなら・・・
片づけは、想像以上に節約に貢献してくれますよ。
これ、石阪さんも書かれていましたが。
やっぱり、片付け=お金を整える効果は絶大!
そして片付くと・・・さらに家が好きになっていくので
ステイホームでもストレスが減り、自炊も前向きに取り組めます。
これから経済的に備えておかないと、リスクに耐えられません。
こういったことからも。
片づけることを通じてお金と向き合っていくことは
決してムダなことではないのでしょう。
景気がいいときは、見えてこないことでも
不景気だから、浮き彫りになることがあります。
それを見直して、家族で幸せに暮らしていくこと。
私も、何個かできそうなことがあったので
参考にしつつ、より快適な日常を目指して。
”問題に片をつける、片づけを”
日々、続けていきたいなと思います。
ではでは。