夫婦共働きで2馬力であったころには、
何にでもお金を使っていたような気がしますが・・・
限られた収入になると、改めて”お金の使い方”と向き合うように。
これは決して不幸なことではありません。
自分たちが幸せに感じるお金の使い方に優先順位をつけて、
身の丈にあった、豊かな暮らしを築くことができるようになります。
最小限のお金で最大限に暮らしを楽しむコツ
11月になると、必ず購入するのがサンキュ! 2020年 12月号 です。
毎年使っている、カレンダーの付録目あてで手に入れるんですが、
サンキュを読むと・・・ いつも家計の原点に戻れる気がしています。
よく特集されているのが、多くない収入であっても
その中で工夫し、やりくりしている貯め達人のお金の使い方。
ついつい
貯まらない理由は、収入のせいにしようとしてしまうけれど。
ここを問題にしてしまうと、結局はもっともっとと求めるだけで
いまあるものの中でやりくりしようとは考えないでしょう。
でも
こういったコロナで収入が減っている中でも
思い切って固定費を見直したり、ぜいたくの仕方を工夫することで
”限られた収入の中でも、満足度の高い暮らしを維持していく”
サンキュに登場している方は、共通してそういう意識が高い。
ここ最近は、単なる節約術ではなく、メリハリをつけて
家計をやりくりしている人が増加していることからも・・・
自分たちの価値観を大切に、お金を使う考えが広がっていることを
年末の総集編から、学ぶことができますよ。
「お金で買える幸せって実はそんなにないんです」収入が多ければ幸せかというと、そうではありません。大切なのは、いかに満足度の高い使い方ができるかどうか。
ただ節約すればいいだけでは、暮らしの満足度はあがりません。
自分たちの家族が幸せになれることを中心にお金を使い
そうでないモノは、バッサリ切り捨てていく。
”最小限のお金で、最大限に暮らしを楽しむ”
その為には、身に着けておきたい基本的な考え方です。
サンキュ! 2020年 12月号 [雑誌]
ベネッセコーポレージョン(著)
Amazonはこちら
12月号は読みごたえがあり”付録のカレンダー”がとても使えます
12月号は、付録のカレンダーがついてくることで・・
かなり人気の高い号になっています。
今年も、かわいいのがついてきました^^
こちらがカレンダーで
予定を書き込みしやすいので、家族ごとに書き込んで
みんなでシェアするのにも便利なんですよ。
年末に向けて、知っておきたい”捨て方特集”も。
私は、子どもが独立したあとのお金と暮らしの特集など
これからの気になる部分が、面白かったですね。
なかなか他の家庭の家計であったり、お金のことなどは
聞けない部分が多いですから・・・
サンキュを見て、参考にさせてもらっています^^
詳しくは→サンキュ! 2020年 12月号
こういった情報を、自分の家計でもできることを取り入れて・・
コロナで不安な時代でも、楽しみながらやりくりしていく。
貯め達人を見習いながら。
来年もやりくりをがんばっていきたいなと思います。
ではでは。