母親の為に生きるのは10歳まで・・いよいよ子離れする時期に入ったことを感じています。

私たちの子どもは、母親を選んで生まれて来てくれます。

そして、10歳になるまでは、
母親が幸せになる為に、生きているようなもの。

子育ては、思うようになんてなりません・・・。かわいいけれど、 かわいいだけで済まないことも、多々あります。そういう時に心が...

そう聞いてから、いよいよ長男が10歳になり・・・
これからは子供自身の人生に変わるんだと感じています。

さみしいけれど。

たくましい体つきになっていく息子をみていると、
頼もしくもありますよね^^

私も、少しずつ親離れしていこうと思っています。

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10歳からは少しずつ親離れをしていきましょう

いつまでも、我が子はかわいいもの。

とくに、男の子は異性になりますから、
ちょっと抜けていて(笑)素直なところがいいですよね。

ついつい過干渉になりそうになりますが、
「もうお母さん、僕は子供じゃないよ!」と・・・

反論されることも、増えてきました。

そろそろ大人への階段をのぼりはじめたことを感じ、
口を出さず、静かに見守るようにしています。

言いたいことも、グッとガマン(笑)

十歳は子どもから大人への変わり目であり、親から自立するときです。思春期というのは、本来、誰もが「毒」を持つ時期です。子どもから大人に変わる関門で、多感な心がいろいろな真実を知ってしまうからです。そんな時期に、親が子どもに幼少期と変わらない接し方を続けているとどうなるでしょう。

子育ては、10歳が分かれ目。

子どもなんだけど、もう子どもじゃない。

多感な時期に入ったことを受けて、
ひとりの人として、最近は接するようにしています。

あれほど汚してきた服も、汚さないようになり・・・
目上のひとには、敬語を使う。

そんな長男に、いつまでも子ども扱いするのではなく、
自分のことには自分でしてもらうようにする。

改めて、高濱さんの本を読んで・・・そう思いました。

10歳が分かれ目。

小学5年生にもなれば、子どもは変わります。

10歳が、まさに分岐点だと感じています

悩める思春期は・・お父さんに任せることで乗り切る

旦那さんには
「思春期は、母親に関わって欲しくないものだから
 ここからは、俺が息子の悩みに向き合う」
と、言われました。

高濱さんの著書の中でも、男の子はお母さんが好きだけど
この時期になると・・・やはり距離を置きたくなるようですね。

こういった成長の心境の変化を、あらかじめ知っておけて
これから迎える多感な時期の参考になりました。

そうですね。

旦那さんにお願いしておきます!(笑)

実際に、最近も男の子特有の悩みを相談していたそうで
話し終わったあとは、スッキリしていたみたいです^^

逆に娘さんは、母親が寄り添うこと。

子どもたちの”性差”を知っておかないと、
あとあと、親子で大変なことにもなるようですから・・・

私は、男の子はこういうものだと思うことで
子育てに悩むということは、ほとんどありません。

母親と違い、子どもの成長スピードは速いということ。

そこについていけるように、知っておきたいことですね。

これから自立していくために、知っておきたいこと

子育ては、10歳が分かれ目。
高濱正伸(著)
楽天ブックスはこちら

とにかく私たちは”笑顔と幼少期”を大切にしましょう!

基本、私の子育てはザックリです(笑)

細かいことを、いちいち言うと・・・
子どもって、余計に反発して逆らってしまうもの。

それよりも、自分が楽しく過ごすようにしながら
母である自分が笑顔になれることを大切にしてきました。

”おいしいご飯を作って、母親が笑顔であること”

大好きな人と結婚して、子どもがうまれて、仕事もして。どれも幸せなはずであったのに、いつからか追われるようになり・・・日に日にイライ...

子育ての基本は、やっぱりこれだと感じています。

後は、夫婦関係も重視しています。

仲がいいと、自然に会話もふえて笑顔になりますから^^

笑いを忘れないように!

そして

いまはまだ、幼少期を過ごされているのなら、
ぜひぜひ今だけのかわいい時間を大切にしてください。

時間は、二度と戻ってきません。

あどけない笑顔も、ちいさな手も・・・宝物。

こういった本を読むと、いかに母親の存在が大きいか
よくわかるようになりますので。

改めて、自分の感情を穏やかにしながら
これからの子育ても楽しんで過ごしていこうと思います。

ではでは。

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