まだまだ、モノが入りそうだなと思っても、
それくらいの量で、増やすのをやめること。
まだ、ゆとりがある。
これくらいが、自分にとっての適正量なんです。
モノだけではなく、仕事や人間関係も同じ、
いっぱいにしないことで、スムーズに生きられるようになります。
ちょっと物足りないくらいで、ちょうどいい
これって、食事の仕方によく似ているんです。
腹八分目といいますが、まさにそう!(笑)
食べ過ぎた後って、体がしんどくないですか?
もしくは、お腹を壊すことだってありますよね。
消化には、大きなエネルギーを使うことから、
食べ過ぎは疲れの原因だと言われています。
こうなると、すべてにおいての効率が下がりますから、
あえてちょっとゆとりを持たせて、ごちそうさまをする。
食事だけではなく、暮らし全般において、
まだいけるかな?というところで止めておくことで、
スムーズに動けるようになっていきます。
スマホの容量も同じ。
サクサク動かせたいのなら、ゆとりを持たせておきましょう。
物足りなさが、暮らしを軽くしてくれる
わが家の収納は、常に3~4割のゆとりがあります。
まだまだ入るけれど、あえて入れない。
ちょっとモノへの物足りなさを感じながらも、
その方が暮らしの風通しがいいことにも気づきました。
入れすぎると、収納がしづらかったり、
モノがどこにあるかさえ、わかりづらくなります。
こうなると、暮らしの効率は下がりますよね?
なんとなく暮らし自体に重さを感じているのなら、
すべてのことに対して、減らす意識を持ちましょう。
それだけで、暮らしが軽くなっていきます。
まずは、少し減らす意識を持っていく
収納がいっぱいであるのなら、まずは1割減らしましょう。
いつもお腹が苦しくなるまで食べているのなら、
最後のひとくちは、食べないようにする。
少しずつでもいい。
いままでいっぱいだったことに対して、
減らす意識を持つだけで、暮らしや体は軽くなります。
そうなると、ムリをして持ちすぎたり、
食べ過ぎて動けなくなることもありません。
私も、いつも3割はゆとりを持つようにすることで、
いつも身軽で効率よく動けるようになりましたから^^
まだまだ入るな、くらいで。
これからも、ちょっと物足りない量にしていこうと思います。
ではでは。