捨てられる人は、人生がうまくいく。

もったいなくて、不安で捨てられない。

そんな私も、軽々とモノを手放せるようになったことで
人生がうまく回り始めるようになりました。

でも、これってモノだけではないんです。

人間関係も、夫婦関係も、仕事も同じ。

いままでのやり方に違和感を感じた時には、
うまくいったやり方を捨てていく、ひとつのサイン!

このもったいないを、手放そう。

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捨てられる人は、うまくいく

捨て上手な人には、執着がありません。

ですが、一般的には・・これって
片付けでの、物のことが多いような気がします。

洋服は捨てられるようになったけれど
人間関係や仕事のことに関してはどうでしょうか?

いままでの関係を終わらせたり
いままでうまくいっていた仕事を手放すことには

かなりの不安を感じますよね?

でも、なんとなくちょっと行きづまっている・・・
そういう違和感を感じた時には。

変化するタイミングだと、私は感じています。

とくに仕事面に関しては、私はフリーランスなので
やり方を数年おきに変えることを常にやってきました。

理由としては、いままでのやり方が通用しなくなっていく・・
そんな時期が何年かおきにやってくるから。

その時に必ずやることは、昔の成功体験を捨てること。

こわいようで、ここでしがみつくと・・・そこで低迷してしまうんです。

モノだけではなくて、人生全般においても
捨てることが、いい方向に動くことを椎原さんの
著書からも感じています。

うまくいったやり方から捨てなさい

いままでの当たり前を少しずつ捨てていく。

こういう変化を楽しむ人が、人生をうまくまわしていくんだなって
読み進めながら、いま感じています。

失うことへの恐れが、私たちをそこに縛っている

過去、転職をするときにでも
「この会社をやめたら、もったいないかな」とか。

常に損をすることへの、恐怖心が強かったように思います。

新しいところへ進むより
できるだけ、いまの現状を守ろうとしてしまう。

これが、いつしか私たちを縛っていて
本当は次のステージにいけば、もっといいモノが手に入るのに。

手放しができないがゆえに、ずっと同じまま。

でも、そうじゃないんだよって

もったいないものを手放すことで、
その余白に、新しいことを受け入れるスペースができるんです。

モノは捨てられるようになった・・・
でも、他の面でも捨て上手になりたいのなら、読んでおきたい一冊です。

うまくいったやり方から捨てなさい
椎原 崇 (著)
楽天ブックスはこちら

停滞している人生を変えたいのなら、捨てていこう。

私たちを後押ししてくれます^^

人生全般においても、捨てることは大切なんです

暮らしにおいて、モノが循環する住まいは
風通しがよく、居心地がいいもの。

でも、これは暮らしだけではなくて・・・
人生全般においても、いえることなんです。

自分のいる人生の位置によって
やり方を変えていく時期は必ずやってきます。

いつまでも同じでは、いられない。

その為には、捨てることはさけられません。

片づけを通して、モノを捨てる大切さを学び。

もう一歩・・・・

人生における捨てる勇気を持つことで
私たちは人生のステージをあげていくことができます。

とくに、人生のバイオリズムがつくる6つの「しんか」
悩んでいるときの参考になりますよ。

きっと、私たちはこうやって手放していくことで
自分たちの人生をうまくまわしていけるようになるんだと感じました。

まずは「小さな当たり前」をひとつ手放すことから
少しずつ始めていきたいなと思います。

ではでは。

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