洋服を買わない期間を持つと、自然にお金が貯まっていく3つの理由とは?

クローゼットがはちきれんばかりにいっぱいの時には、
私は・・・娯楽のひとつとして、洋服を買っていました。

あと、ストレス発散ですよね。

日ごろの忙しさを、買い物での気分の高揚でごまかし・・・
とにかく買うことを楽しんでいた。

でも、結果としてこういった買い物の仕方が
「沢山あっても、着る服がない」状況へと私を走らせましたが。

洋服の枚数を減らし・・・買わない期間を持つようになったことで。
手元に自然にお金がドンドン残る状態へ。

じつは、これには3つの理由があるんです。

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3か月に一度の買い物で、ムダ買いがなくなる

私が洋服を買うのは・・・
だいたいシーズンがはじまる前くらいの時期なんです。

春先、夏前・・・など。

3月、6月、10月くらいに必要な洋服を買い足したら
あとは、買うことがありません。

昔は・・・ただひたすらに洋服を常に買っていたので
買わない期間というものすらありませんでした(笑)

この理由は、ただ買いたい衝動にかられていただけ
いまのように必要なアイテムを買い足すという発想ではないんです。

だから、ムダにだらだらと買ってしまう。

そのクセを見直していくだけで、
買い物をお休みし、自然にお金を使わない期間
もつことができるようになったんです。

3か月間洋服を買わない。

この習慣はムダに増やすことをセーブし、手元にお金も残るんですよね。

(クローゼットも、必要な数の洋服だけ)

3か月買わなくても、とくに困らないことに気づく

洋服って、そんなに枚数が必要ないということは
シーズン中に着る回数を考えると、わかるようになります。

関連記事です。
ワンシーズンは10着を最小限に。そこからプラスして考えるようにしています。

毎日違う服を着なきゃ!と思わなくても
そこまで誰も自分の服装を気にしているわけではありません。

私が会社員だった頃には、制服化することで
5枚のシャツでローテしていたこともあり。

会社へは、お金を稼ぎにいくところでもあるのに
そこにひたすら出費をかさねることはありません。

着心地のよい洋服は数枚あればいい。

そんな気づきを持つことで、
仕事でのストレス発散による買い物も、セーブすることができるようになりました。

買うために働く。

そんなサイクルから抜け出すことができるだけでも
女性って大きなお金を手元に残すことができるんです。

洋服についてくる小物類も、買わなくなる

洋服は、それだけ買って終わりではありません。

ショップにいくと、色んな小物がズラリと並び・・・
買えば買うほどに、欲望を刺激される仕組みになっています。

このトップスを買えば、このパンツを合わせて、
靴とカバンはこれにしようと。

芋づる式で増えていくわけですよね(笑)

つまり、洋服を買うということは・・・イコールして
小物類も増殖させてしまうことにもなるというわけです。

逆に、洋服を買わない・・・という期間をつくると
こううった誘惑に流されることが極端にへります。

こういった出費に関しても、劇的に減らすことができました。

私の場合は、とくにバッグ類の出費が激減しましたから(笑)

まずは1か月買わないお試し期間から始めてみよう

とはいえ、お買い物って楽しいものです^^

いきなり3か月買わない期間を持つのが難しいのなら・・・
まずは1か月ためしてみるとか。

少し間をおく習慣を入れていくこと。

そうすると手持ちの洋服でやりくりを考えるようになり
何が自分にとって着やすいモノか考えるようになっていくんです。

次々に買ってしまうと、こういったことを考える暇もないまま
ただやみくもに増やしてしまうことにもなりかねませんから。

それでは収納とお金のムダ。

買わない期間を持つことで、洋服としっかりと向き合い
欲望をコントロールしてみること。

私も、この期間を意識して持つようになりながら
増やしすぎないクローゼットを目指していきたいなと思います。

ではでは。

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