最近、ご飯作りが楽しいんです。
なぜなら・・・献立やレシピの悩みがなくなったから^^
有元さんのレシピを見ないで作れるようになりましょう。に出会い・・
あたりまえの料理を、あたりまえに出すことの大切さを学び。
材料は、一品だけ。
そこから広がる、おかずのしりとりも取り入れています。
これが、なかなか楽しい。
シンプルな素材で、おかずのしりとりを楽しむ
お肉や、野菜、調味料など。
複数の素材を組み合わせてつくる・・・・
これが、なかなか私たちを大変にさせていたはずです。
でも、家庭料理って・・・
本当は素材ひとつにつき、シンプルな味付けでよし。
むしろそれこそが、私たちの料理をカンタンにしてくれて
自分自身の感覚を磨いていく為に必要なこと。
この発想に切り替えてからは、
シンプルな体によい素材で、おかずのしりとりをしています。
おかずのしりとりとは?
ごはんのきほん レシピを見ないで作れるようになりましょう。より。
ひじきのシンプル煮は、じつにいろんな食べ方ができます。そのまま食べてもおいしいですし、ピーマンのせん切りのしょうゆ炒めを混ぜても。炊き立てのご飯に、シンプル煮を混ぜるだけ。小松菜の塩もみに混ぜたり、卵焼きもおいしいです。
ひじきの炒り煮には、色々と入れていたので
それだけの料理で終わることが多かったんです。
でも、材料がひとつだけになると、
お肉との炒め煮にもできたり、納豆に混ぜてみたり。
一からすべて作るのではなくて、つなげていくことができるようになります。
シンプルだからこそ、色んなモノに変えていける。
おかずのしりとりが・・・楽しくて取り入れています。
ごぼうだけのきんぴらも・・・おかずしりとりへ
ごうぼうだけの、きんぴらも。
そのまま食べたり、有元さんオススメの納豆に入れたり・・・
余った分は、お肉といためて。
これはこれで一品になるので、
次の日の夕飯も、ぐっと楽になりました。
その時にある材料で、ささっと作れる。
こういう料理こそが、家庭で食べるシンプルなご飯・・・
わざわざ、いちから買ってきて作る。
これが以前の私で(笑)
しんどかったです!
それがなくなるだけで、料理が楽しめるものへ変わるんですね^^
レシピの文字を追うのではなくて・・・
旬のもの、シンプルな調味料で。
これからは、おかずのしりとりを取り入れつつ、
あたりまえの料理を大切にしていきたいなと思います。
ではでは。