嫌われることをおそれない、人間関係もシンプルにする。

いつも世間と同じであるように
価値観を合わせて安心感を得ようとしていたころは

嫌われたくない。

そう思ってずっと悩んでいきていました。

でも、このみんなと合わせるということで
安心感を得ているつもりでも・・・

実際には自分をおさえつけている。

という感情があったことに気づき始めたとき・・・

そこにすごい息苦しさを感じました。

そう、息苦しいし・・・疲れる。

これについてはワタナベ薫さんの本の中でも書かれています。

そういう自分をおさえつけることを止めた瞬間
どれだけラクにいきられるのかってこと。

ズルいくらい幸せな人がやっている 人生が思い通りになる「シンプル生活」
ワタナベ薫(著)
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いい人でいたい、嫌われたくない。

その為には目立たないこと。
人に合わせること。

それは本当の自分をおさえつけている中での付き合いであり
嫌われることはなくても、不自然ですよね?

逆に自己主張すれば、嫌われることもあるでしょう。

でも自由に生きることができる。

いい人は、なぜか息苦しくなる。
本当の自分でないがゆえに、気の合わない人が集まる。

それって大変・・・

私も一時期、気の合わないグループにいてしんどいことがありましたが

もう、嫌われてもいいや。

と、思えた時期から・・・ そういう人たちが自分によってこなくなりました。

そして本当に気の合う友達と楽しく付き合う。
ひとの意見に流されず、余計な誘いに悩むこともありません。

いい人であろうとすることで苦しむ。
そのことをワタナベさんの本を読みながら再確認しました。

上手に断り、自分でコントロールする。

誘われると・・・断りづらい。
ということも多々ありました。

その理由は、やっぱり嫌われたくないから。

でも、嫌われてもいいやと思えるようになったおかげで

参加したくない場合は
とにかくすぐに断ることを意識する。

グダグダ悩まずに、シンプルにやっていくことで
自分の意見を伝えられることができるようになります。

他人に流されているようで
そういう風に流されている自分を選んでいるのも自分です。

それをもう一度自分でコントロールする。

周りに流されずに、いつもそうありたいと思って
嫌われる勇気を大切にするようにしていこう。

ひとの悩みの9割は人間関係だと言われているからこそ
こうした問題を解決していくと、ほとんどの悩みはなくなります。

楽にいきていくために、必要なことなんだなと
改めて感じました。

悩まされない。
自分らしく自然体でラクにいきる。

人間関係もシンプルにしていこう。
そう思う。

ではでは。

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