暮らし方に合った、予算のものさしを持とう。

家計簿をつけることも大切ですが、
私は暮らしにあった予算のものさしを、持つようにしています。

まず自分たちの収入をみて
その中で月々にかかる生活費の予算をたてる。

関連記事です。
我が家の家計予算はこんな感じです。

ほかに、年間にかかる特別支出など。

暮らし方に合わせた予算立てをしておくと
のちのち支出の多さにあわてることもありません。

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自分たちサイズの、予算のものさしを持つ

ひとそれぞれ、家計の状況は違います。

毎月の生活費ももちろんそうですが、
年間にかかる特別支出も、目安を決めておくこと。

たとえば、わが家なら・・・

年に2回の帰省費用 20万円
家族旅行 20万円
クルマの車検・税金代 10万

これが年間にかかる、特別支出になりますが。

帰省費用にかんしては、
飛行機代がメインになるので・・・

スカイ・シーの格安航空券モールなどを利用し、節約。

夏休みの帰省にかんしては、シーズン中でも
家族4人で往復45,000円で予約できました(沖縄ー関西)

早めの予約がダンゼンお得(笑)

帰省や旅行はしたいけれど、交通費はおさえて。

旅行もするけれど、高めのホテルには泊まらず
子連れで楽しめる民宿を探したり。

自分たちに合うような、お金の使い方を心がけているんです。

お金の流れを明確にすると、メリハリがつけられる

私は、毎年この金額を夫に相談します。

そこで「今年はなにを優先して、時間とお金を使うか」
息子たちもふくめて、話し合い。

もう自分たちの意見があるので
「旅行は○○にいきたい!」というようになり、
お金の使い方に、みんなでメリハリを持てるようになりました。

クルマは今年、車検になりますが
そろそろ9年目へ。

長くのれるだけ大切にのり、ムダにお金をかけないこと。

こういったことも、夫婦で協力しあって決めるようにしています。

幸せに感じる使い方を、共有し合おう

家計を家族で共有することは、
何に幸せを感じているかを、お互いに共有しあうチャンス。

この共有ができていないと、
支出がだだもれになり・・・お互いに不満がたまります。

私も、不満たらたらでした(笑)

つまり、信頼関係が築けていないわけですよね?

そこを共有することで、すり合わせていくんです。

関連記事です。
パートナーと協力し合い、家計力を高める。

必要なお金にしっかりと向き合い、
その予算のものさしに合った支出を組み立てていくこと。

これも、ひとつのやりくり。

限られた予算の中でも、メリハリをつけ、
これからも楽しく予算立てをしていきたいなと思います。

ではでは。

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