群れない生き方。ひとりでいることで受け取れるメリットとは?

「友達や仲間は多い方がいい。」
基本的に、常識としてそういわれますが・・・

私は、ひとりも好き^^

これ、もしかして孤独?と思うこともありましたが
逆にこのおかげで、うまくいくことがあると気づくようになりました。

そうなんです。
孤独にもメリットがあるんです。

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孤独になって、とてもよかったこと

私の孤独が一番長かった時期は、
長男がうまれてからの、数年ですね・・・・

なかなか外に出れない。
近くに両親も、仲の良い友達も住んでいない。
そして子供は、しゃべらない(笑)

この3点がそろって孤独を感じそうな時期にやったことは
ひたすらひとりで本を読むこと。

本を読むということは、ある程度のまとまった時間が必要で
人付き合いが多くなると逆にこれができません。

この数年の時期に読書量を増やしたおかげで

自分の価値観が持てるようになり、知識も高め
ついでに仕事で必要なパソコンのスキルもグンと上げることができました。

これは、ひとりだったおかげ。

数年間の孤独が、いまの幸せにつながっていることを感じています。

私は千田さんの本も読みますが・・・

孤独になれば、道は拓ける。

孤独な時間こそが、人生の成長において大切であることも
この一冊を読めば知ることができますよ。

ひとりでいることにも、メリットがある

けっして、ひとりを悲観することはありません。

むしろ孤独な間にこそ
自分を成長させる なにか があります。

千田さんは、逆に群れることのデメリットも指摘されていますが

群れると、ムダにお金を浪費する。
群れるほど、ムダにエネルギーを消費する。

集団の中に身を置くということは、
誰かにあわせなければいけないことも増えていくはず。

楽しいように思えて・・・・
やりたいことをする時間が奪われていくこと。

私たちとはすこし違う視点から、
群れないことで、どういったメリットがあるのか?

時間・お金・エネルギーの面など
孤独になることで、人生が好転する具体的な話が印象的でした。

孤独になれば、道は拓ける。
千田琢哉 (著)
楽天ブックスはこちら

ひとりの時間も、楽しみながら生きていこう

友達や仲間が多い人をみては、
落ち込むこともあったかもしれません。

でも、仲間が多いからといってそれだけがプラスにはならないこと。

ひとりになってみて
ひとりだったから、向き合えたこともあるんです。

私はむしろひとりの時間を楽しむことで
成長を感じることが増えました。

友達が多いことはいいことという風潮があまりに強いので
メリットもあることを知っていただければと思います^^

そしてこう思えるようになってからの方が、
ひとと楽しくお付き合いもできるようになれましたから。

関連記事です。
合わなくなった人には、無理に合わせない。

人付き合いは増えていくほど、複雑になりますが、
そこから抜けることが怖くて・・・と、しばられてしまわないように。

孤独を楽しむこともできる、と考えて
どちらでも楽しめる時間を過ごしていこうと思います。

ではでは。

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