レシピ本は、もういらない。

おいしいものを食べることは楽しい。

たまにの外食での贅沢も、
幸せな気分になれますよね^^

でも、いつからか
そのことを追い求めすぎていませんか?

本当の食事は、きっともっとシンプル。
そのことに気づくだけで、毎日の食卓が変わるんです。

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ワンパターンごはんで、すべてがシンプルになる

いま、食はひとつの娯楽になっていますが、
それを家庭に持ち込むことは、とても大変なことです。

色んな料理を幅広く作れるようにと、
イタリアン、中華、洋食用の調味料を増やしていけば
その分のスペースが必要になり、使い切ることも難しい。

調理道具も、いったいどれほど家にありますか?

いざ、作ろうと思ったけれど・・・
結局は一度か二度、チャレンジするだけで終わり。

それくらい・・・食事の用意やキッチンの管理は
思っている以上に大変な現実があります。

でも、本当はもっとシンプル。
そのことに目を向けるだけで、色んなことをもっと減らすことができる。

いまはもうレシピ本はいらない 人生を救う最強の食卓を読んでいますが、
ああ、やっぱりやっぱり和食が一番なんだなと、改めて感じるんです。

もう、多くのレシピ本はいらない

ごはん、お汁、お漬物

長く日本人が大切にしてきた食事に立ち返ることの大切さ。

そうすることで、
旬の野菜を安く買い、経済的な負担も減っていく・・・・

とても理にかなった食事の基本を見直すことで
過剰にふえていく食の広がりにストップをかけることができるんです。

多くのレシピ本より、まずはこの一冊を。

もうレシピ本はいらない 人生を救う最強の食卓
稲垣えみ子(著)
楽天ブックスはこちら

この本を読むと、キッチンに走り・・
過剰に増えすぎた調理道具と調味料を捨てたくなりますよ(笑)

多くはいらない。
そういった基本の考えを学べます。

旬の野菜を使った、和食を大切にしていきたい

野菜は、直売所で新鮮なものを選び・・
味付けはシンプルな和食のモノで済ませてしまう。

当たり前のようで
当たり前のことを、私たちは見失う
ことがあります。

それは、一年中・・・いつでもトマトが買えてしまうような
便利な時代になったこともひとつの原因かもしれません。

でも、本当においしい野菜はやはり旬のもので
毎日食べ続けられる、身体にやさしい食事も和食がいいはず。

関連記事です。
料理も暮らしの一部だから、がんばりすぎない。

食の幅を広げてはみたけれど、何かが違う。

そんな違和感を感じているのなら、
基本に立ち返るために読んでおきたい一冊だと感じました。

味気がないようで、
負担なく続けられる、経済的にもシンプルな食事の基本。

これからも、大切なことを忘れないようにしながら
家族のために、日々淡々と作っていきたいなと思います。

ではでは。

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