ただいま37歳の子持ち主婦、さえない自分だからこそ考えておきたい大切なこと。

求人で募集される年齢は、だいたい35歳くらいまで。

いま37歳の子持ち主婦の私には
社会は甘くない現実をいつも見せてくれる。

だからこそ、フリーで働くことをがんばろうと思うし、
自分はできるだけ旦那からも自立しておきたい。

一生・・・専業主婦ではいられない時代だからこそ、
考えておかないといけないことがある
と、感じています。

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女性が生きていくときに、考えておきたいこと

私は20代前半まで、世の中とっても甘く考えていたんです(汗)

仕事のことも
お金のことも
結婚のことも

でも色んなことがあって、本当に何もなくなった時に思ったことは・・・
自分で生きていく力とお金のことは本気で考えておこう、ということ。

人生どうなるかなんて、わからない。

たとえ信頼できる旦那さんでも
会社がリストラをしてくることもあるでしょうし・・・
病気で相手が働けなくなることだって、考えられますよね。

その時に、頼りになるのは自分。

この辺は、シビアに考えているからこそ
私は仕事やお金については、あまり甘く考えない方なんだと思うんです。

いま読んでいる、大好きな西原さんの
女の子が生きていくときに、覚えていてほしいことでも、
こういった女性の自立について

現実的に本当に知っておきべきことが、つづられています。

女性が生きていく上での、戦略を立てていく

いまは不景気で共働きがあたりまえの時代・・・
その上に国の年金も、ままなりません。

私たち主婦もそうですし、いまから自立していく女の子でも
知っておいて損はない、社会の実情について
西原さんはせきららにつづってくれています。

ちやほやされるのは、20代まで。

40代手前になったら、シビアな現実がドンドン見えてきますよね。

女の子が生きていくときに、覚えていてほしいこと
西原理恵子(著)
楽天ブックスはこちら

その中で、いまの自分をしっかりと受け止めて
これからどう生きていけばいいのか?

本当に使える実践的な一冊。

私には女の子はいませんが(息子2人なので)
18歳の姪っ子には、読ませてあげたいなと強く感じた本です。

女性だからこそ、こういう現実があると思うので。

現実と向き合い、折り合いをつけて生きる

西原さんは、現実としっかり向き合った上で、
自分が戦える土俵で生きていくことの大切さを、私たちに伝えてくれています。

プライドでご飯は食べられませんし
やりたいことが満足のいく収入につながるわけでもありません。

その辺りの見極めポイントを間違わないこと、など。

私も何度か経験して、いまに至っています・・・

やりたいことを、誰しも仕事にできるわけでもないですし
思っていたことと、違う方が収入につながることもありますからね。

絵は好きですけど、私もそれでは全然食べていけませんから(笑)

その中で、自分が食べていけそうな仕事を見つけることが
もっとも大切なことなんだと感じています。

これから旅立つ女の子にも
これから年齢を重ねていく、私たち子育て世代にもおすすめ。

誰かが何とかしてくれるのを待つのではなくて、
自分が考えて、勝ち得ていくような人生を。

私も実行していけるように、ぜひ参考にさせてもらいたいと思います^^

ではでは。

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