「やせたら着よう」は、もう終わりにしよう。

女性が、体型を維持するのは難しい。

最近ではほっそりとしたお母さんも増えていますが、
女性は年々すこしずつふっくらしていくもの。

でも、実際に洋服はどうなのか?というと
かなり昔の、サイズが小さい服を、しまい込んでいたりしませんか?

それ、もう手放しましょう。

これは自分の母にもかけた言葉です。

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やせたら・・ は、もう終わりしましょう

私の母は、ぽっちゃりさん。

愛嬌があって、私はそんな母が大好きなんですが(姉も)
いかんせん、洋服を持ちすぎているところがあります(笑)

かなり昔の働いていた頃のスーツや・・・
やせていた時代の洋服まで。

手放せない理由は、やはり「いつか、やせたら」でした。

でもお母さん・・・
そのセリフ、もう何十年も聞いてるから!!

そんな私の言葉を聞いて、母・・・決意。

サイズが小さな洋服は、知り合いやお友達に譲って
「もう手放す!」と言ってくれました。

やせたら、新しい洋服を買おう

やせたら・・・ということは、
現実として、いまの自分に合っていない洋服ということ。

クローゼットを整理するためには、
まずは「いまの自分に合う洋服に絞る」ことです。

そして、この先ダイエットが成功してやせたのなら
その時に新しい洋服を買う楽しみを持ってください。

私たちは、洋服を買うことはやめないですよね?(笑)

この先も買い続けることを想定して、
いまのサイズに合う洋服だけ
にしていきましょう。

昔の洋服はやはりなかなか着ることはありませんから、
思い切って手放すことも必要になるのではないでしょうか?

整理しないと、たまる一方になる

男性と違い、女性は洋服を買い続けて当たりまえです。

でも、新しい洋服を買う事ばかりに意識がいくと、
古くて着ない洋服が、たまりっぱなしになりますよね?

そして、そういった洋服がクローゼットを圧迫し
私たちのコーデの邪魔になる原因のひとつになるんです。

ですから、まずはいま着ている洋服だけに絞ること。

特にサイズが小さければ着ることはありません。

そこで「いつか」という気持ちを持ち込まないこと。

母もいますぐに捨てられるわけではありませんが
これから少しずつ整理する作業にとりかかります。
(買取できるものは、楽天買取フクウロへ。)

まずは誰かにゆずったりしながら・・・
少しずつスッキリとしたクローゼットを目指して。

いつかと、やせたら・・・を手放せるように
私も応援していきたいなと思います。

ではでは。

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