年齢を重ねたら、かくすためにメイクをする。
これをやっている限り・・・
 ドンドン濃いメイクになることは間違いありません・・・
そしてこのメイクのせいで、
 肌の状態が悪化している人も、多いのではないでしょうか?
 
年齢とメイクの濃さは反比例していきたい
かくそう、かくそう・・・
 その結果、肌の調子が悪くなってしまったのは私です(笑)
それ以来、メイクは最小限で。
肌への負担をおさえることで、
 そんなにメイクしなくても、肌色がよくなるように意識して
 以前よりも軽いスキンケアを心がけるようになりました。
関連記事です。
 ・現在37歳ですが、パックも化粧水も一切つけていません。
このおかげで、肌はワントーン明るくなり、
 悩みだったひどい乾燥肌も回復したこことで、
 いまは軽いパウダーくらいしかつけないようになっています。
すべてをやりすぎることで、悩みが深くなっているのなら、
 それは逆に反対のことをしてみる、肌からのサインかもしれません。
薄づきで、ナチュラルなメイクがいい
バッチリメイクよりもナチュラルで。
仕事柄、メイクにこだわらなくてもいい私には
 この方が自分の素肌にもあっているようです。
口紅もハッキリとした色合いよりも、
 少し赤みの入ったピンクベージュが好き。
それが一本あるだけで、顔色も変わってくるので
 お出かけの際には必ずつけるようにはしています^^
アイメイクにしても、女優さん?!と思うバッチリの方もいますが
 私はいたってシンプルなんです(笑)
少しだけ目元に明るさを加えるくらい。
 決して、キツクみえるようにはしません。
目指したいのは、自然体な外国人の女性です
ここ沖縄に住んでいると、よく外国人の女性を見かけます。
みなさんいたって自然体で
 化粧っ気などない顔に見えてしまうくらい、軽い感じ。
ここが南国ということもありますが、
 私は都会的な雰囲気よりも、こちらの方が好きなので
 自分もここになじむようなスタイルで生きていきたい。
顔だけが独り歩きしないように・・・
 これからもいたって自然体なメイクで。
年齢を重ねるほどに、薄く薄く。
それくらいの気構えで、
 これからのメイクを楽しんでいきたいなと思います。
ではでは。


