ミニマリストのフライパン活用術とは?

最近では、
料理に合わせて色んな鍋やフライパンが発売されています。

でも、それを全部買っていたら・・・
キッチンにどれだけの収納が必要でしょうか?

そう考えるようになったことと、
姉の中華鍋活用術を見たことをキッカケ
私はひとつのフライパンをいろんな料理に使うようになりました。

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フライパンひとつで、料理の幅はここまで広がる

ちなみに、私が持っている鍋とフライパンの数は・・・全部で3つ。

ティファールのセットで持っているので、
数が限られていますが、使い方を広げていくことで
少なくて困る、ということもありません。

たとえばフライパンなら、
焼く・炒めるという用途に使うことが多いですよね?

それにも、もちろん使いますが・・・
その上に、野菜やパスタをゆでたり、煮込んだり、揚げたり。

わざわざ大きな鍋を出すこともなく、
調理する順序さえ考えておけば、洗い物も減らすことができるようになるんです。

「これはこれに使うモノ」
そういう思い込みを見直すだけで、モノの使い方は変わりますよ。

ひとつのモノを多用途に使う

ひとつのモノを多用途に使うことができたら、
持ち物の数をぐっと減らすことができるようになります。

たとえば、オーブンがなくても
フライパンがあればピザやパンも焼けることを知っていますか?

たまにしか焼かない、という程度であれば
意外とおいしくできることも作ってみてわかるようになりました。

こういった楽しい発想で広げていけば
調理器具の持ち方も変わっていくようになるんです。

今年は、卵焼き器を買い換えましたが、
実はこれでちょっとした野菜もゆでます・・・(笑)

朝のお弁当作りでは、ゆでで、炒めて、焼いて、揚げる。

これひとつでまかなえるくらい活用しているんです。

関連記事です。
卵焼きがきれいに焼ける!ティファールの卵焼きフライパンを買いました。

知り合いの人は、これでお菓子作りまでするみたいで
使い方って無限だな・・・と感心したことを覚えています。

使い方を広げてみることも、暮らしの楽しみになる

モノを増やさない暮らしをしていると、
それは楽しみがないように思われるかもしれません。

でも、実はそうではありません。

むしろ、こうやって使い方を工夫してみたり、
発見があったりして、暮らしが楽しいモノへ変わっていきます。

「あ、こんな使い方もできるんだ!」
という発見に出会うと、生きるチカラが自分についたような
そんな気さえするようになるんです。

なんでもかんでも手に入る便利な時代だからこそ、
ちょっとした工夫を暮らしに取り入れていきたい。

いまではそう思えるようになりました。

ひとつのモノを、無限の使い方につなげていく・・・
そんな工夫を楽しむ暮らしを続けています。

ではでは。