昨日、「ねんきん定期便」がやってきました。
これを見ると、
だいたい将来にもらえる年金の金額がイメージできるんですが･･･
いまのところ、
到底これだけではやっていけないということが
金額を見て発覚したところです（笑）
年間、どれくらいもらえる？
私はいま、30代後半です。
18歳のころから、10年間ほど会社員だったので
厚生年金には10年加入していたことになります。
一応、年金が支給されるためには、
最低300か月以上の受給支給期間が必要にはなりますが････
いまは227か月支払いをして
年額519,860円くらい、支払われる予定のようですね。
月々43,000円。
60歳まで国民年金をしっかり払えば、
なんとなく月7万円くらいなのかな～～、という感じ。
実際にしっかり見てみると、
将来はこれだけでは生活できない･･･
ということが、イメージができます。
ちなみに、ここから何かしら引かれるお金があるようなので、
手取りではありません（笑）
ということは、月6万円台ですね。
足りない分は、自分専用の年金で補う
では、どうするか？
答えはとても簡単です。
自分年金を作っていくしかありません。
私はフリーランスで自分で年金を収めていますが、
専業主婦の方だと、旦那さんの扶養に入っていると思います。
その分、私たちは厚生年金の支払いなどはしていませんよね？
この支払いがない分を、
自分たちの将来の為に、少しでもいまから積み立てていくこと。
老後には、まとまった金額が必要になりますから、
その為には時間をかけて備えていくのが、やはり近道だと感じています。
いまは確定拠出（イデコ）もありますし、
月に数千円ずつでも、やっておくと心強くなりますよね＾＾
関連記事です。
・誰も教えてはくれない、利回り20％の投資方法。
そのうち、パートで働いていくにしても、
自分で自分のことを少しでもやっておきたいと、考えています。
自分なりにできることを、やっておきたい
振り返ってみると･･･
会社員を続けることができたのなら、年金はやはり手厚いなと思います。
私は、旦那さんの扶養に入らせてもらったりして
自分で年金をおさめていない時期もありましたから･･･
少ないのは、正直当たり前なんですよね。
ここからは、子供の手も離れていくので、
働いていくことや、自分でお金をつくることをしていきたい。
できることは、最初は小さなことからでも、
自分で自立していくお金が持てることは、幸せなことでもあります。
将来的にはSBI証券の確定拠出年金が
自分の為の年金になっていく予定。
うれしく、とても楽しみです。
まだまだ先は長いので、
これからじっくりと時間をかけながら････
せめて月10万円はプラスに受け取れるような
備え方を目指していきたいなと思います。
ではでは。
