ママ友はいてもよし、いなくてもよし。

子供ができると、
どうしても子供中心の生活になります。

その生活の中で必ずかかわって来るのが、ママ友。

楽しいはずの関係が、
いつしか悩みの種になることもしばしばあります。

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ママ友との付き合いでかかるストレスは大きい

最近では、
ママ友からのストレスで心療内科に通う人もいるそうです。

え?

と、思われるようなことかもしれません。

でも実際に、子供の送り迎えや公園の付き添いで一番会う大人は
ママ友だったりすることが多い
わけですよね?

これは男性には理解できないことかもしれませんが・・・・

女性はグループになるとリーダーっぽい人が出てきます(なぜか 笑)

その人が仕切り始めて、その人に何か逆らうと怖いと思うことから
いつも気づかい、過剰に合わせてしまうことにストレスを感じる。

こういうことは現実問題としてあるということです。

まずこのことを頭に入れて、人付き合いをしていきたいもの。

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あわせよう、あわせようと心をすり減らさない

私にも子供が二人いるので、
ママさんとお会いすることはもちろんあります。

でも基本的に人見知りな上に、集団が大の苦手です。

この性格を自分でもよく理解しているので
何気ない会話程度ならしますが・・・・ 深くは立ち入らない。

別に少々グループからはみ出てもいいかなと思っているので
その場その場であいさつするくらいにしています。

あっさりした関係に思われるかもしれませんが
最近は仕事の方も増えてきたことがあり、割り切るようになりました。

関連記事です。
合わなくなった人には、無理に合わせない。

いてもいいし、いなくてもいい

沢山の人と付き合うことが上手な人は、それでいいでしょう。

でもそうでない場合は、無理をしすぎないこと。

基本的にママ友との関係は、
子供が一緒の時期だけに限られることが多いわけです。

保育園
幼稚園
小学校

もう、中学生になれば、ほぼ関係ないでしょう。

その中で一生仲良くできる友達ができれば、それはそれでいいし。
そうでない場合は、その場だけと思うようにする。

その割り切りを自分の中で持つことで
すべてをあわせようと思う感情から逃れられます。

逆に割り切ることで、
私は以前よりも上手に付き合えるようになりました。

女性関係は、悩むことが多いですよね。
だからこそ、悩まないようにたまに考えてます。

水島さんの女子の人間関係を読むと、女子の心を理解できます。

女子の人間関係
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どう付き合うのか?

悩みの種にはなりますが
結局は、自分の中で決断して決めていかないと
ずるずると関係が深くなり、時間を奪われてしまう事にもなります。

そのうち、仕事をはじめたいと考えているのならなおさらですから。

このことも考えながら
あまり負担のないよう、家事、仕事、育児とのバランスを取りながら
お付き合いをしていこうと思っています。

ではでは。

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