タオル一枚の「ついで掃除」で部屋をピカピカにする方法。

掃除は家事の中でも
「大変でやりたくない」
と思うナンバーワンではないでしょうか?

実は私も昔は苦手で大嫌いでしたが
いまでは掃除のコツを覚えて、部屋を快適に保つことができています。

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ついで掃除の積み重ねで汚れがたまらない

ブログの読者の方からや
友達からでも、よく掃除の方法について聞かれますが・・・

特別な掃除道具は一つも持っていませんし
特殊な洗剤なども一つも使っていません。

では何を意識しているかというと
その時その時、何かのついでにタオルや雑巾を使ってふく。

しっかり掃除をするというよりも
汚れがたまるまえにささっと水拭きするだけで
きれいをキープできるようになりました。

やっていることといえば、シンプルにそれだけ。

ちなみにこの考えは、世界一のカリスマ清掃員である
新津さんからも学ぶことができます。

“世界一”のカリスマ清掃員が教える 掃除は「ついで」にやりなさい!

家の掃除はタオル一枚で十分。

その他には歯ブラシや綿棒やスポンジなど
家にあるもので掃除って結構できるものですよ。

こうやって気軽でらくちんに取り掛かれることがわかれば
掃除が楽しい家事へ変わります。

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よくテレビなどで色んな掃除道具や洗剤が紹介されていますが
タオル一枚でいい、私もそう思います。

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“世界一”のカリスマ清掃員が教える 掃除は「ついで」にやりなさい!
新津 春子(著)
楽天市場はこちら

新津さんの本を読んでいると
いますぐに雑巾をもって掃除がしたくなります(笑)

やはり掃除はきれいになるから気持ちいい。
それが楽しい!と思えたらしめたものだと思いますよね?

掃除に対しての意識を変えれば、楽しい家事へ変わる

掃除をして部屋をきれいに整えることは
家族が心地よく過ごすためにもとても大切なことであり

誰かを幸せにすることでもあります。

そういう意識を自分の中で持ち
汚れをためてからするのではなく、予防掃除をして
掃除が大変にならないようにしていきたい。

汚れがたまるから、大変になるわけです。

改めて、そう感じました。

新津さんの本の中では
簡単にできるついで掃除の取り組み方も詳しく紹介されていたので
日々のついでに私も実践中です。

面白いくらい、ついででラクになりますよ^^

らくちんで
汚れもたまらず、いつもきれい。

そんな空間を目指して、掃除ができることに感謝し
今日も取り組んでおきました。

ではでは。

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