「ついで調理」で、手間と洗い物を減らしていこう。

我が家のコンロは2口です。

だいたい賃貸暮らしだと、この口数だと思いますが・・・

これで家族分の夕食を手際よくこなしていこうと思うと、
段取りを考えることが必要になっていきます。

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ついでの調理で次へのご飯作りもラクにする

これが我が家のコンロですが(リンナイ ガスコンロ HOWAROを愛用
基本的に自分の中で使い方を決めていて

片方が煮物で火をかけっぱなしにする方で
もう片方で焼いたりあげたり、ゆでたりと
回転させながら使うようにしています。

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コンロの口数が少ないと
火にかけられる鍋やフライパンの数も限られてくるので、
それらを上手に使いながら調理していくこと。

このことを意識して
何か調理するときには、ついでに何かできないかを考えていきます。

たとえば
昨日は肉じゃがの材料を多めに中華鍋でコトコト煮込み
出来上がったら肉じゃが分を取り分け、
残りをそのままつぶして水気を飛ばしコロッケにしました。

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糸こんにゃくは肉じゃがの方に取り分けて
お肉も小さめにカットしておけば、問題なし。

味付けもしっかりついたおいしいコロッケになります。

衣もつけるついでに何か食材につけてから冷凍しておけば、
そのおかげで次へのご飯作りも楽になったり。

同じように味付けや調理をする料理を考えていくだけで
2食分の段取りができるようになっていきます。

次につながっていくご飯の準備でラクになる

毎食毎食、毎日毎日あたらしく作り続けていくと考えると
やはり疲れてしまうこともありますよね?

でもこうやって調理のときに次のこともついでにしておくと
次の日の一品がぐーーんと楽になります。

私は朝ごはんのついでに夕ご飯の下ごしらえをしたり。

野菜をゆでるのなら、ついでに他の日の下ごしらえもしたり
鍋やフライパンをいちいち洗わず、少ない数でまわせるように
作業や時間も短縮しながら料理をつくっています。

こうやって少しのことをこなしていくだけで
ゆっくりと夕食の準備ができたり
自分の時間も確保することができる。

そんなちょっとした時短や使いまわしは
日々の食事作りを助けてくれることになりますから。

ついでを上手に活用されている後藤さんのアイデアを読むと・・・・
流れるような日々の食事作りがもっと楽しくなります^^

狭くても、料理が楽しい 台所のつくり方
後藤由紀子(著)
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ご飯作りは楽しい時もあれば、しんどい時もある。

でもだからといって外食やお惣菜ばかりでは健康面でも心配ですから・・・・

自分が少しでも楽になり
そして家族にもおいしい料理を食べてもらえるように
工夫をしながら日々調理していきたいなと思います。

ではでは。

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