暮らしの大きさに合わせて、やどかりのように身軽に部屋を選ぶ方法。

海でヤドカリを見ていると
小さな体のヤドカリは小さな貝の中で暮らし
大きな体のヤドカリは大きな貝の中で、ぴったりと暮らしています。

そういう暮らしを私もしていきたい。

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暮らしの大きさに合わせて、住まいを選ぶという生き方

ヤドカリのように無駄なく暮らす。

実に理想的だと、最近思っています^^

いま私が賃貸暮らしをしている理由がやはりそこにあって
自分たちの暮らしの大きさに合わせて住まいを変えていく。

そこに一番の魅力を感じています。

子供が成長して部屋が必要になれば、少し広めの賃貸に住み
夫婦だけになれば、小さな賃貸にうつればいい。

その時々に合わせることができれば
空間も無駄なく、無理をすることもありません。

住まいに対する価値観や使い方を変えていく

子供が大きくなり部屋が必要な時期は、
長い人生の期間で考えればわずかなもの。

我が家の場合は、たぶん10年もないでしょう。
(18~20歳で自立か大学進学をしてもらう予定)

最近では、子供が巣立ってからの住まいが大きすぎるので
家を小さなモノへ買い替える人もかなり増えているそうです。

でも、それはきっとローンの支払いも終わり
新たに資金を追加投入できる世代に限られていると思いませんか?

私たちの将来は老後の年金の額も、かなり減るでしょう。
退職金も、わかりません。

そういう時代の中で、暮らしのどの部分に合わせて家を持つのか?

私も考えることで
暮らしに自由に合わせる生き方を、いま選んでいます。

一生賃貸!とは言い切りませんが
それくらい、柔軟に変えていける生き方でいいと本気で考えています。

一生賃貸!
エイブル (著)
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「ヤドカリのように、自由自在に変えていける。」

そこまでは無理だとしても
それくらい、身軽に暮らしていくこと。

その時々に必要なスペースを持ちながら
暮らしに合わせた部屋を選ぶ生活を続けています。

ではでは。

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