汚い部屋が悪いわけじゃない、もう一度自分の部屋と出会いなおそう。

「モノが多くて片づかない」
「掃除がしづらくてほこりが多い」

そういうことに罪悪感を感じていませんか?
なんとなくそれができない自分がイヤになっていませんか?

汚い部屋が悪いわけじゃない、なぜそうなるのかを考えよう。

部屋には自分の心を映す何かがある。

私も片づけを通してそれを感じるようになりました。

なぜなら
いざ部屋を片付けはじめると・・・

沢山のモノと向き合う中で
実際には自分自身の心の認めたくない部分と向き合いながら
部屋と心を見つめなおす作業をしなければ、片付かなかったからです。

関係ないようで
心理的なことが、部屋には大きくかかわっているーー

そのことにもう一度気づかされたのが
部屋は自分の心を映す鏡でした。を読んでいて。

心の奥にある悩みや問題を解決しながら片づけをすると
見違えるように人生が好転していく・・・

だからこそ、部屋を否定するんじゃなくて
その原因をもう一度探ってみましょう。

部屋と心。
しっかりと向き合うことで、部屋も片付いていくーー

部屋との出会い直し・・・
この言葉がすごく印象的でしたよ!

部屋は自分の心を映す鏡でした。
伊藤 勇司(著)
楽天ブックスはこちら

私自身、部屋と心は密接につながっていると
自分が体験することで確信へと変わりました。

実際に片づける時にはこういった本はなかったので
自分なりに考えながら進めなければいけなかったわけですが(笑)

なぜこんなモノを持ってしまったのか?
なぜこれが捨てられないのか?

その原因が心の悩みや課題、クセに目を向けることで
片づけに取り組みやすくなっていく。

「ただいらないモノは捨てなさい。」

ではなく

なぜそうなったのかという原因を見つめることで解決していく方法は、
いままので片づけ本とは違う視点で
これから一歩踏み出しないあなたにもおすすめできる一冊です。

いまの自分を輝かせられるような部屋を目指して片づけていこう

片づけができない時の私は・・・自分がすごく嫌いでした。
あなたもそうなっていませんか?

けれど
何かを変えようとして、また新しいモノを手に入れるよりも
いまある自分をいかせることを考えてみたい。

部屋と向き合い、心地いい空間に片づけていくことで
いまここにあることに幸せを感じられるようになっていく・・・

変に無理をしない、
等身大の自分でいいと思えるようになっていく・・・

まさに部屋が変わっていくことで、自分も変わっていけたわけです。

部屋は自分の心を映す鏡でした。

そう。
まさに、部屋って自分の心があらわれています。

だから
いまの自分も、未来の自分もこの部屋にある。

そのことを受け止めて、部屋と向き合い
素敵な人生になれるように、部屋と出会い直し・・・私も実行してみました^^

これはもう、本当にやってみてよかったです!

自分が自分らしくいられる空間をつくる。
そのことで必ず人生は好転していくと、私も信じて片づけています!

部屋が悪いわけじゃない。

もう一度、部屋との出会い直し・・・あなたもしてみませんか?

ではでは。

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