マイホームを持たないのなら、自分で新しい暮らしをデザインする。

35年ローンをしてマイホームを買わないのなら
賃貸でのメリットを最大限に生かすのもあり。

そう、その最大のメリットは好きなところに移住できること。

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自分で新しい暮らしをデザインしてみよう

マイホームは持たない。
多くのモノもいらないし、その為に長時間働きたくない。

35年間というローンが負担に感じる。

そういう感情がでてきたときに、私たち夫婦の中からでてきたのは
基本的な生活を大事に、身軽に生きていきたいという思いです。

そもそもの暮らし自体を楽しいモノにするためには
やはり住む場所もすごく大切になります。

私は結婚してから3回の引っ越しを経験して
いまは好きな場所に住んでいます。

ほんとに身軽に、荷物は最低限で引っ越しできたときに
賃貸でよかったなぁと、つくづく思ったもの。

そして改めて持たない暮らしを徹底するようになり
幸せな暮らしに多くのモノは必要ないことを経験として知ることができました。

本当に、モノはわずかでいいです。
多くは必要ない。

現在は海の近くのマンションに、小さな部屋を借りていますが
これからも賃貸暮らしを続けるつもり。

いつかは沖縄の離島に一時期でもふらっと住んでみたい・・・
トランクに荷物を入れて、ですね。

固定されたモノであったり
大きくて動きづらいモノを所有している限り

身軽で自由にいきることは、難しい。

よほどの資産家でない限り、自由にいきることができないのなら
普通の生活レベルでも楽しくいきる暮らしをデザインする。

これが、これからの時代の流れになる。

そんな気がしてきています。

そして
これからの人生で、家族がいても身軽で自由にいきるためには

ミニマムライフコストを知ること(考えてみること)
大きなモノは極力所有しないこと。
働くペースを変える方法を考えてみること。

モノを持たないことは、ただスッキリと生活するだけではなくて
色んなことが自由に生きられる可能性を教えてくれる。

そういうことも手放すことでわかるようになりました。

このことは、本田直之さんの何を捨て何を残すかで人生は決まるの中でも
とても参考になる考えが書かれてありますよ。

何を捨て何を残すかで人生は決まる
本田直之(著)
楽天ブックスはこちら

まさしく私が探していた生き方のことを書かれているので
興味深く何度も読んでいます。

たとえば、自分が田舎暮らしが好きであるとか
山が好き、海が好きなど、住みたい場所があるのなら

そこに身軽に移動できるような生き方を自分で考えてみること。

持たないと、考えるんです。

それだけでも暮らしに変化が現れるように思います。

関連記事です。
自分らしく自由に生きるために「持たない生き方」をしています。

持っていることではなく
持たないことが魅力になることもある。

暮らし自体を魅力的にしていくために、
私たちはあえて持たない、を選ぶ。

片付けから、生き方までも変えてしまう持たない暮らし。
そんな暮らしが大好きで、自由にいきるためにこれからも実践していきたいです。

ではでは。

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