6歳の息子も自分で考えてモノを処分できるようになりました。

子供の片づけは、学校は教えてくれないからこそ
親が意識して教えていくことが必要になる。

モノあまりのこの時代だからこそ
「捨てる習慣」を意識して身につけていく。

捨てることで、新しい素敵なことがやってくる。

なんとなくそういうことがわかってきたようで
最近はいらないおもちゃの選別も早くなってきました。

「それはいる」
「それはいらない」

そうやって手元には大好きで遊ぶものだけを置いてます。

好きなモノだけがそばにある。
そして捨ててもまた大好きなモノがやってくる。

そういう感覚も
息子たちが実感できるようになってきました。

キレイな部屋で過ごすことも、気持ちいい。

そういうことも私は人生を通して感じることが増えたので
「掃除をすると沢山のいいことがあるんだよ」

と、長男、次男(3歳)の息子たちに口癖のように話します。

いまでは、次男もおもちゃの選別をしてます^^

ちなみにドイツの子供たちも3歳から片づけができるそうです。

前回の記事です。
「ドイツの子供は3歳から整理ができる」に感化されて、おもちゃを片づけ。

3日で運がよくなる「そうじ力」の方法を知ってからも

ひとが幸せにいきていく上で
モノ、掃除を上手に取り入れることは、必ず必要。

少しずつできることから意識して。

モノをためこまない。

人生において何か捨てることがあっても
必ず新しい何かが手に入るというルールをつくり上げてほしい。

掃除も、片づけも楽しく
それは人生を幸せにしてくれる。

それを親子で楽しみながら実践中です。

ではでは。

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