かさばる調理道具の代表格といえば･･･
蒸し器ですよね？
あれば、便利････
でも、かさばること･･･間違いなし（笑）
ということで、あきらめてしまいがちですが、
じつはフライパンで代用することができるんです。
そうなんです。
スチームオーブンも、必要ありません。
フライパンを蒸し器がわりに、使っていこう
ひとつひとつ、個別の料理用の道具をそろえていると
キッチンにモノが増えて仕方がありません。
まずは、ひとつのモノをどれだけ活用できるか？
今回はフライパンを蒸し器にする方法をかいていきますが
とてもカンタン！
まずは、フライパンか中華鍋どちらでも使えるので
やりやすい方を選んでくださいね。
まずは、底から2～3センチほど水をはります。
小皿をセットして･･
平らなお皿を上に置きます。
この日は、シュウマイを作る予定だったので
クッキングシートの上にのせて･･･
ちなみにシュウマイの皮は、餃子の皮で代用（笑）
フタをして10～13分むしていきます。
火加減は、中火くらいで。
できあがり！
かなりカンタンですよね？（笑）
次男がシュウマイ命なので、いっぱい食べてくれました。
蒸し料理ができると、レパートリーも増えていきます
私は、この方法で肉まんもつくったりするんです＾＾
蒸しパンも、中華鍋で高さがある場合には
手軽につくることができますよ。
魚の酒蒸しなど、焼くこと以外にも調理方法が広がると
また違うおいしさが楽しめていくのでオススメ。
わざわざ買ってまでは･･･なかなか蒸し料理はやりません。
そしてスチームオーブンも、意外に使わなかったり（笑）
こんなときには、いつものフライパンで
ささっとできるので、より作りやすいかなと思います。
私はティファールの中華鍋
をフルに使い、
揚げ物、蒸し料理、炒め物、煮物･･･
色んなことに活用することで、調理道具を増やさなくても
料理を楽しむようになりました。
関連記事です。
・使い方がこんなに広がる！魚焼きグリルの活用法とは？
サイズは26～28センチと、どこのご家庭でもあるものでＯＫ！
家にあるもので、できることは増えていきます。
ぜひぜひ、試してみて下さいね。
ではでは。
