団地生活20年。家賃をおさえながら暮らしを楽しむ亀田さんを見て思うこと。

団地生活というと・・
古い、せまいなどのイメージもある中。

この生活を20年続け、
かわいく部屋をDIYしながら暮らしている亀田さんを
賃貸でも楽しめる、おうちリノベで初めてしりました。

暮らしって・・・
どんなに制約があっても、自分で素敵にできる。

賃貸で長く暮らす私に
すごく勇気をあたえてくれた魅力的な人だったんです。

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家を買うより、家賃をおさえてDIYを楽しむ

Come home! vol.49より。

「家を買うより、家賃が安い団地がいい」と、
引っ越ししてきたのは、上の子が4さいのころ。

以来20年、コツコツと地道に模様替えを続けてきました。

3人目がうまれ、受験期には部屋割りには困りましたが、
リビングにコーナーをつくって乗り切ったのも、いい思い出。

ビックリしたのは、部屋の2LDKの間取りで・・・
個室は実質ひとつなんです(もうひとつは収納部屋)

リビングに子どもコーナーをつくることで、
小さいながらも楽しいわが家を実現していること。

その工夫ぶりが、すごい(笑)

借家ですから、もちろん傷つけることはできません。

こういった制約がある中で
リノベしながら、楽しんで乗り切っていく暮らし。

ここに、私たち賃貸派が参考にしておきたい
子育て期の乗り切り方がある
、と感じたんです。

コンパクトに暮らしながら、工夫をちりばめよう

ちいさな暮らしには、
スペースが限られているなどの不便さもあります。

でも、家事をしている私たちは気づいているはず。

この方が掃除もラクで、管理もラク。

家賃が安いということは、
固定費の全体的な出費をおさえることも可能。

子育ては一時期だからこそ、
コンパクトに暮らしながら、工夫をちりばめていく。

あえてこうすることへの前向きな選択
素敵だなって思いました。

関連記事です。
小さいながらも暮らしを作っていける面白さとは?

部屋と、収納の工夫は、まだまだ無限大です

わが家の場合は、
上の子が(いま小学3年生)中学生になるくらいには
スペースを持たせる工夫をしたいと考えています。

あと、収納スペースも。

このあたりも
ディアウォールLABRICO(ラブリコ)を使い
プチリノベをしていく方向で考えています。

面白そうですよね^^

暮らしに合わせたモノの持ち方も大切ですが、
暮らしに合わせてリノベを楽しむ。

両方をうまく取り入れながら
小さな賃貸でも、満足のいく生活にチャレンジしていきたいと思います。

ではでは。

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