もっと、やめてみた。こうあるべきに囚われない生き方とは?

いまの自分を変えたい、と思っていたら・・・
普通は、なにか新しいことにチャレンジするのかもしれません。

でも、そうではなくて、
自分がいまやっている行動や考え方のクセを
思い切ってやめてみること。

なにかをやるのではなくて
いまやめることで、変わることがあるんです。

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もっと、やめてみると、いきることが楽になる

10~20代のころの自分と比べてみると、
私はずいぶんと生きることが楽になりました。

その理由としては、
色んなことをやめてみたことがあるかもしれません。

持ちすぎていた多くのモノを手放し
やるべきことを最小限に減らし
自分が負担に感じていたことを、思い切ってやめてみる。

関連記事です。
当たり前をやめてみた!本当に必要なモノだけで暮らす生き方。

そしてもう一歩進んで、
心が「こうあるべき」だと感じて囚われていたことを手放せば
もっともっと私たちは自然体でいきられるように思いませんか?

このことは、大好きなわなたべぽんさんの
もっと、やめてみた。を読んでみて、かなり共感できたことでした。

モノだけではなく、
そこからもう一歩踏み込んだ、心の負担を減らしていく。

その為には、自分で自分をしばっていた
思い込みを手放していくことが大切なんだって、感じることができました。

心にじんわりと響く、すてきな本でしたよ^^
(中身はコミックになっているので、読みやすいです)

もっと、やめてみた。 「こうあるべき」に囚われなくなる 暮らし方・考え方
わたなべぽん(著)
楽天ブックスはこちら

「私なんか」というコンプレックスを手放していこう

いまでこそ、精神的に強くなってきたなと思いますが・・・
私も昔はコンプレックスの塊りでした。

とくに、両親にほめられて育っていないとなりやすいのかもしれませんが
これは結局は自分で解決していくしかありません。

人見知りなこと
友達が多くはないこと
人よりもセンスがないこと
できるタイプではないこと

最近ではSNSが普及し、
素敵な主婦をみて、凹むこともありますよね?(笑)

でも、私は私でいい。

これが私なんだと、悪く思うクセも少しずつ変えていくことで
生きていくことが、もっと楽になっていきます。

わたなべさんも、すごくコンプレックスがあったんだな・・・・と
読んでいて、心がホッとする気持ちになることができたんです。

苦しいのは
悩んでいるのは、私だけじゃない。

そうなんです。
自分だけじゃないってわかることだけでも
ひとは心が救われるんですよね。

「だから、あなたもその考えグゼをやめてみませんか?」
そういうあたたかいメッセージあふれる内容です。

もっと、やめてみた。 「こうあるべき」に囚われなくなる 暮らし方・考え方

なにかしら、あなたもいま生きづらさを感じているのなら・・・
もっともっと自分を大切に考えてみてください。

人は生きながらにして、
生まれ変わることができるのかもしれません

最後のこのフレーズがとても心に残っています^^

本当に、そうだと思います。

私も悪い考えグセをやめながら、
より心軽く生きられるようにしていきたいと思います。

ではでは。

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