スッキリとした冷蔵庫を維持するためには、
定期的なリセットが必要です。
でも、冷蔵庫は他の収納とは違い、
常に食品が出たり入ったりする特殊な場所・・・
このことも踏まえて、
自分でキッカケを持ち、片づける必要があるんです。
旅行や帰省の前には、冷蔵庫を空っぽにしてみよう
私は定期的に冷蔵庫の中を整理するようにはしていますが、
それでも、本当に空っぽに近い状態になるのは
旅行や帰省などの前の日くらい。
この時には、一週間ほどいないことを考えて
調味料や、日持ちするような加工品だけを残すようにしています。
中の食品がほとんどなくなるとこんな感じ。
ささっとフキンできれいにふくと、よりスッキリしますよね^^
ドアポケットも最小限に。
思い切って中途半端な食品を整理してみよう
この時に、私が思いきるのは
野菜などの生鮮食品だけではなく、中途半端な食品を整理すること。
買ってみたものの・・・
いつ封を開けたかもわからない、ドレッシング。
買ってみたものの・・・
中途半端に残ってしまった食品など。
もったいないように感じて、冷やしっぱなしかもしれません。
でも、やはり食品は鮮度が高い方がおいしいですし、
エネルギーも高いと言われています。
逆に古いモノは、エネルギー自体が低くなっているので
定期的に見直した方が、自分たちの健康にもいいと考えるようになりました。
どんな片づけでも、キッカケは大切です。
帰省の前には、思い切って!
これが私の整理の仕方ですね^^
冷蔵庫の片づけから、色んなことを学べる
こうやって、食品を片づけていくようになると、
自分にとって色んな発見があるんです。
意外とこの食品は食べないな・・・とか。
空にした冷蔵庫って、気持ちがいいものだな、とか。
次は、この片づけをふまえて買い物してみよう、とか。
捨てることから、学ぶことが多いです。
これがためっぱなしだと、気づくキッカケはありません。
そういう意味でも、
冷蔵庫を、外出の際に片づけることは効果的だと感じています^^
すべての食品を完璧に使い切ることはムリですが
それに近い状態に持っていくことは、できるはず。
これからも食品が循環するような暮らしを目指して
定期的にリセットする習慣を続けたいなと思います。
ではでは。