息子がうまれてから、はじめての寝不足を経験し･･･
おむつかぶれに悩み･･･ 夜泣きに悩み。
魔の2歳児を乗り越えたとしても、
子育ての悩みは、常につきることはありません。
親はいつまでも、親なんだ。
そんなことをママ友との会話から感じることがありました。
子育ての悩みは、つきることがありません
年齢に応じて、子育ての悩みは尽きることがありません。
夜泣きやイヤイヤ期で疲れ果てていた頃は、
ここを乗り越えれば････と、思うわけですよね？
でも、ほんとうは小学校にあがったとしても･･･
大きくなって中学生になっても、色んな悩みがでてきます。
部活、友達関係、反抗期、受験、就職、結婚･･･
きっと親である私たちは、
子供のことにいつも頭を使っているんだろうな･･･、と。
ママ友との子育ての悩みは、
共感したり、励まし合う大切な時間でもあります。
（おいしいケーキを食べながら、月に一度は子育て会議 笑）
昔、母から言われた言葉が･･･心に残っている
そんな時に、ふと頭をよぎるのが母からの言葉です。
「何歳になっても、子どもであることに変わりはないから、
子供がしたことは、私がしたことでもあるといつも思っている。」
ずーーーん、と胸に響く言葉。
成人すれば、子供の責任だと思うのが当然ですが･･･
そうはいかないのが、やっぱり母親なんだと思うんです。
この言葉を聞いた時に、
これからは迷惑をかけないようにしたい。
親からの色んな意味での自立を、心に誓った瞬間でもあるんです。
それくらい･･･ 親になるということは
子供のことを常に気にかけるということなんですね。
ほんとうに、母には頭が上がりません！
大変なのはみんな一緒！だからこそ励まされる
大変なのは、自分だけではないんですよね。
当たり前のようで、
当たり前のことを忘れてしまいそうになりますが･･･
イヤイヤ期に、疲れ果てている子もいるし･･･
子供の受験のことで悩んでいる姉もいたり･･･
働きながらの子育てに、追われていたり･･･
誰一人として、悩みのない子がいないことがわかると
自分もホッとして、よし私もがんばろう！と思うことができるんです。
何も問題がない子育てなんてあるわけがない。
そう思って、勇気をもらいながら生きることができています。
友達や姉に感謝ですね＾＾
これからも･･･
しっかり者とは言えない息子たちに、ヤキモキすることもあるでしょう（笑）
どれだけ忘れるんだ？という長男に
きっといつもツッコミしていることだと思います･･･
（きっと妖怪の忘れん帽がついているんだと、自分にいいきかせる）
でもそんな時でも
自分も子供たちと一緒に成長できるような心構えを持って
悩みをひとつずつ解決しながら進んでいきたい。
大変なこともありますが･･･
お互いに、子育てがんばりましょうね！
ではでは。
