食費が月10万円!男子3人の家庭でどうやってやりくりしているのか聞いてみました。

男の子は、
「ストップをかけたくなるくらい食べる時期がある。」

こんな言葉を、義母から何度か聞いていました。
(旦那は男3人兄弟)

ストップって・・・(笑)

具体的なイメージすらできませんでしたが、
じっさいに男子3人の家庭でやりくりしている人の話を聞くと
それはごく現実的にあることなんだと感じます。

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食費が月10万円こえは、覚悟しておきたい

ちなみにその方のお子さんは全て男の子の3人兄弟。
(年齢は40代前半です)

それぞれが高校生、中学生、小学生らしいのですが
食費は月に10~12万円だそうです。

すでにこれだけでパートのお給料では足りません(汗)

我が家には2人の男の子(8歳・5歳)がいるので
他人事とは思えませんでした・・・・

いま我が家でも食費は月に5万円かかるくらいなので、
軽く倍はかかることを想定しておこうと思えるお話でした。

その他にも被服費、教育費、おこづかい。
きっと自分が考えている以上に家計には影響があるのでしょう。

まだ先のことでイメージできないことでも
先輩ママさんのお話は、やはり参考になりますよね。

これを聞いて「ちょっと覚悟しておこう。」
真剣にそう思えましたから。

おどろいたことは、クルマなし生活をしていたこと

そしておどろいたことは、
じつはクルマは一台も持っていないそうです。

旦那さんの会社は、しっかりしているところで
お給料はいい方です(奥さんはパート)

でも、しめるところを大きく絞り
家計にゆとりを生むというスタンス
はとても勉強になりました。

食費はどうしたってかかるもの。
節約には限界があるので、大きな固定費をザックリ削れば
節約効果は高いですから。

それだけでも、食費分はうきますよね。

そう考えると、何を残して何を削るかを選択することは
お子さんがいる家庭では、なるべく早い決断が必要かもしれません。

なぜなら、中学生からは予想以上にお金がかかるからです。
(部活、食費・スマホ・塾・おこづかいなど)

子育て中でも貯金ゼロでも 1000万円貯める 10のルールにて
参考にさせていただきました。

暮らしには基本的にお金をかけない

最後のポイントは、賃貸で暮らしているということ。

これにも、さらにおどろきました。

子供がちいさな内はぎりぎりまで小さな部屋に住み、
その後すこし大きな住まいに引っ越しへ。

そうすることで家賃補助を受けながら(会社の)
なるべく暮らしにゆとりを生みながら貯金していく。

将来に必要になるお金が見えているからこそ、
ゆとりはゆとりのままでいい。

こういった先をみすえて考えていくスタンスは、
参考にしておきたいところですよね。

なかなか子供がちいさな内は、
将来に必要になるお金のことはイメージできません。

食費だって、いまの2倍になると考えれば
いまのゆとりは、将来にスライドしておいておきたいと考えますから。

我が家も男の子がいるので
先を考えての、ゆとりを持った家計管理をしていきたいと思います。

ではでは。

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