年齢を重ねたら、暮らしのぜい肉を落としていこう。

モノは必要なだけしか持たなくていい。

その方が、年齢を重ねても軽やかに生きられるーー

これは、実際に私が感じていることです。

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年齢を重ねても、シンプルに生きていきたい

結婚した時には、モノは少なかったはずなのに、
子供がうまれて、年齢を重ねていくと・・・

いつしか空間よりもモノの方が多くなっていませんか?

そういう人が実際に増えてきています。

そういったモノが多い状態で
生き生きと身軽に暮らすことができるのでしょうか?

ただでさえ、体力が落ちていく中で
日々の片づけさえ、ままならないはず。

年齢を重ねても身軽に暮らしていきたいのなら、
モノを手放していくということが必要不可欠である。

このことは、
50歳からの「人生をシンプルにする100の方法」からも強く感じました。

年をとるからこそ、シンプルに生きることを目指したい。

自分の人生の時間を考えはじめると、
あれもこれもできないし、持つことも使うこともできないことがわかりますよね?

それならば、大切なモノとコトに絞って、
充実した身軽な人生を送りたい。

そう感じさせていただける、一冊でした。

50歳からの「人生をシンプルにする100の方法」
井上 和子 (著)
楽天ブックスはこちら

増えすぎた暮らしのぜい肉を落としていく

体と同じように、暮らしにも
知らない間に色んなぜい肉がついてしまいます。

引っ越すたびに、広い部屋にしてみたり・・・
大きなキッチンや、たくさんの調理器具をそろてみたり・・・・

その時はそれで満足できていたことが、
年齢を重ねると、その管理が負担になることもあるでしょう。

便利だと思って、手に入れたモノが
しまったままで忘れ去られていることもありますよね?

そういった、
ムダについてしまった暮らしのぜい肉を落としていく。

そうすることで、
スッキリとした、いまの自分に合うスリムな暮らしに変わります。

小さくて、シンプルな暮らしを目指す

私自身も、暮らしに沢山のぜい肉つけていました(笑)

でも、そのぜい肉は・・・
生活習慣病になったり、重くて身動きが取れないことにもなりかねません。

体がスッキリとしていると、気分よく動けるように、
暮らし自体も軽くしておくだけで、軽やかにいきることができます。

そしてそれは、
年齢を重ねていくことで、よりメリットがあるモノへ変わるんです。

大きくよりも小さく。
多くよりも、少なく。

その方が、年齢を重ねた私たちの暮らしや体に合うということ。

そう考えると、40代は減らす方向へシフトする
とても大切な時期かもしれませんね。

年をとっても、生き生きと身軽に生きる為に・・・
私もスリムでスッキリとした暮らしをつくっていきたいなと思います。

ではでは。

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