暮らしのゆとりは、心のゆとりに直結する。

ゆとりのない暮らしは、
何かに追われるような日々にもなりかねません。

いつも、いっぱいいっぱい。

もうギブアップしそうであるのなら。
いまの暮らしに、ゆとりを取り入れてみませんか?

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ゆとりがないから、イライラする

収納がモノでいっぱい。
スケジュールがぎっしり・・・
家計がいつもギリギリ。
毎日が時間に追われている。

こういう状況であった頃、私はいつもイライラしていました。

モノがいっぱいだと、収納も詰め込むだけになり・・・
予定が多いと、せかされるようになる。
その上に支払いのことを考えただけで、よりイライラ。

そして家族に当たってしまうという、悪循環へ・・・

そう、ゆとりがないと
気持ちにもゆとりが生まれないということを、
あなたも感じたことはありませんか?

暮らしのゆとりは、心のゆとりに直結する。

これは、実際に体験してみて強く感じたことです。

心にゆとりを生むために、暮らしを見直す

私がまずゆとりを生むためにやったことは
これらのことです。

思い切って、使わないモノを捨てる。
予定を沢山入れない。
家計の固定費を大幅にカットする。

心のゆとりに関係ないように思うことかもしれません。

でもやってみると、どれも効果は絶大!

使わないモノを手放せば、イライラは減り・・
余分に買うこともなくなり、家計にもプラスへ動きます。

昔は予定を入れていないと不安でしたが、
予定がない日は家事ができたり、本を読む時間が手に入ります。

ゆったりと自宅で過ごす。
ただそれだけのことで、心が落ち着くんです。

家計の固定費に関しては、日々のガマンではありませんから
思い切って切ってしまえば、ゆとりを貯金や投資にまわすことができますよね?

お金のゆとりは、
不思議と心のゆとりにもつながります。

これらのことを見直すだけで
私の心からイライラすることが劇的に減るようになりました。

ゆとりを持つために、思い切って減らしていく

振り返ってみれば、私のイライラした生活は
詰め込み過ぎが原因であったと思うんです。

多ければ多いほどいいというのは勘違い
暮らしにはゆとりがないと、追われることは勉強になりました。

ゆとりがあるから、新しいことを受け入れられるし
ゆとりがあるから、穏やかでいられる。

それを見失わないようにしておきたい。

いま、改めてそう思う暮らしの中で生きることができています。

イライラの中で生きている時には、
何かを減らそうという選択にはいかないかもしれません。

でも、あえてそこをしっかりと見つめていくことで
減らす方向へシフトできたなら、
あなたの暮らしにも、ゆとりを生むことができる
ようになります。

ゆとりのある収納のように、暮らし全体に空きをつくること。

詰め込み過ぎず・・・

たまに立ち止まりながら、
私もゆとりを大切にした暮らしをしていきたいなと思います。

ではでは。

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