親世代よりひとまわり小さな暮らしを目指す。

特に贅沢していないのに
私の暮らしは普通なのに・・・

なぜか生活が苦しい。

そう感じるのには理由があり・・・

私たちは親世代よりも
収入もかなり低い上に、税金は上がりっぱなしの時代だからです。

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親と同じ暮らしを求めてはいけない

結婚して家庭を持ち、子供がうまれたら
マイホームを持ち、車は夫婦で二台所有する。

そして子供たちは大学へ進学して・・・・・
という親世代のレールに乗っていると・・・

はっきりいってお金が足りません。

ちなみに私の両親はバブル時代には
一年に一度、月2万円の昇給があったり、ボーナスは一度に100万円近かったり。

いまでは考えられないくらい待遇が良かったうえに
年金も逃げ切り世代です。

でもかたや30代の私たちには
そんなに待遇のいい会社は、本当にまれでしょう。

もしあったとしても、
それが定年まで続く保障なんて何一つないのですから。

でも、このことをマイナスに考えることはなくて
私は逆に自分たちの時代にあった方法で暮らすことができれば
身の丈に合った幸せを手にいれることができると思っています。

(出産と同時に車を一台手放して自転車生活へ)
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普通を見直し、ひとまわり小さな暮らしをつくる

私の暮らしを見ると両親には
よく無駄がなく質素だといわれることがあります。

持ち家は持たない。
小さな賃貸暮らし。
車は仕事と兼用の一台のみ。

きっと両親から見れば
暮らしを小さく、多くを持たないことは
ガマンしているように見える
のかもしれません。

でも、もう世間と同じ普通の生活をしていては
お金に困ることが目に見えてわかっているからこそ・・

私は自分の両親よりも
ひとまわりもふたまわりも小さな暮らしを意識して
家計に負荷がかからないようにするようになりました。

確かに持たないことは質素に見えるかもしれません。

でも持ちすぎて苦しいくらいなら
私はあえて小さく暮らしていきたい。

そうすることが長い人生において
つつがなく暮らせるひとつの手段だと思うから。

大切なことは、あえてそれを選択するという気持ち。

これはガマンなんかではなくて
時代にあった賢い生き方
であると思えるようになりました。

お金の知識をつけて、上手に付き合う

私は誰かに教えてもらうわけでもなく
なんとなく感じていた違和感から、お金について学ぶようになりました。

いまの時代、サラリーマンは2度破産する。

と、言われています。

こわいように感じますが
しっかりと理解して自分たちの暮らしに生かせば
いまの時代でもゆとりを持って生きることができるようなる。

大切なことは、考えること。
そしてできることはやってみる
ことです。

知っておくべきお金のこと。
知っておかなければいけないお金のこと。

知っておいて全く損はないです。

自分で行動してみて思うことですが
やってみれば驚くくらい暮らしが身軽になるので
ひとまわり小さくは個人的におすすめです。

誰も教えてくれないことは自分で学んでいく。

これからもこの姿勢は崩さずに
時代にあったライフスタイルとお金のことを取り入れていきたいと思います。

ではでは。

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