いきなり1000万円は貯まらない。

お金だけがすべてではなくても
ある程度の預貯金があると、暮らしにゆとりがうまれ
もしもの時にしっかりと備えることもできます。

ブログでも時々取り上げていますが
今回も1,000万円貯めるコツを書いてみました。

実際に1,000万円以上の預貯金を持っている友達や自分を考えてみると
何気ないちょっとした習慣で積み重なっていくことなんだなと
感じることがあるんです。

では、どんな習慣を大切にしているのか?

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自分の価値観を大切にしたお金の使い方を実行している

まずお金をしっかり貯めて日々を楽しんでいる人は

自分なりの価値観をしっかり持っていて
どこにお金をかけて、何を楽しむか?
という基準をしっかりと持っています。

その為になんとなくすべてにお金を使わず
自分が幸せに感じることには喜んでお金を使い
逆にムダだと思うことには一切お金を使いません。

はい、一円も。

何が自分を本当に幸せにしてくれるか?

まずはこのことを家族単位で話し合いながら
価値観を共有することも
家族で幸せに過ごすためのポイントでもあります。

誰かの価値観ではなく、自分たちの価値観を。

そこをハッキリとさせながら
価値あることには楽しんでお金を使う日々を過ごしています。

続かない努力はしていない

お金を貯めている=細かな節約をしている。

と、思いがちですが・・・・

実は小さな日々の節約はストレスが貯まりやすい。

それにより大きな反動がでてくるのなら
小さな節約よりも、大きな固定費を削ってしまう人が多い。

それだけで無理な節約から離れて
自然にお金が貯まる家計に変わっていきます。

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ついつい日々の100円に目がいきがちですが
実際にしっかり貯めている人は、大きな固定費と
不必要な習慣をやめることで結果を出していることが多い
ものです。

固定費はムリなく節約できる最高の手段で
基本は収入よりもワンランク下げた暮らしを目標にしています。

そしてそれは無理をして、ではなくて
暮らしを楽しみながら実行することもポイントですよね。

部屋をきれいに整えている

前回の記事でも書きましたが・・・
1,000万円貯めている人はちょっとした片づけを習慣にしています。

前回の記事です。
1000万円貯めている人の中には「定期的にモノを捨てる」人が多い理由。

部屋を整えておくと、気持ちまでスッキリします。

そうすれば部屋自体が居心地がよくなり
子どもにもイライラせずに快適に過ごせるようになっていく・・

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どこかへ出かけなくても家そのものが好きになり
無駄に何かを消費することも減っていくんです。

そして自分の家の中にあるモノを
定期的に少しでも片づけていけば、無駄なモノが見えてきて

次への買い物の失敗に生かせるようになることも
お金が貯まるヒケツ
になるということ。

1,000万円はちいさな習慣の積み重ね

大きなお金を貯めるためには、いきなりはムリです。

つまり勢いでそこにたどり着けるわけではなくて
毎日のちょっとした習慣や考え方を大切にしながら
自然にお金が貯まっていく状況に変わっていくということ。

私自身、20代では浪費家でしたが
30代前からコツコツと続けていくことで大きなゆとりを持てるようになりました。

横山さんの本も参考にしています。

お金をコツコツ貯めていくためには
無理なく確実に効果があることを続けていくこと。

これからもお金と上手に付き合っていくために
小さな習慣を大切にしていきたいと思います。

ではでは。

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