狭くても、段取りよく動けるキッチンを目指して。

オリジナルな広いキッチンっていいな。

なんてあこがれることもありますが
現実的に普通の賃貸のキッチンはとても小さいですよね?

その上に狭いことも多いので
何かとあきらめてしまうこともあるかもしれませんが・・・・

自分で工夫していけば
段取りよく、快適に動けるキッチンは作ることができます。

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狭いからこそ、きびきび動けるキッチンを目指す

実際に広いキッチンも使ってみたこともありますが
私は意外とこの小さなキッチンがお気に入り。

背面には夫の仕事スペースもあり
決して広く使えるわけではなくても
手を伸ばせば必要なモノがすぐに取れる。

取り出したい場所に必要なモノを配置するだけで
毎日のご飯づくりも段取りも快適に変わっていく。

あきらめずに楽しんで工夫していけば
キッチンはあなただけの大好きな場所になっていくんです。

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その為には日々の動線を見直してみたり
多くを持ちすぎてゴチャゴチャしがちなモノを減らしたり。

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狭いスペースを生かすために
水切りカゴを処分したり、ワゴンの上を一時置きスペースにすることで
イライラすることもグっと減りました。

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自分がストレスなく楽しく片付けや調理ができるようにすることは
毎日の負担を減らすことでもあります。

いま大好きな後藤さんの
狭くても、料理が楽しい 台所のつくり方を読んでいますが

同じように狭いキッチンでも
自分の工夫次第で楽しいスペースに変わるコツが紹介してあり
かなり参考になりそう。

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後藤さんはお料理上手!
和食を中心に手際よくこなされている様子はとても素敵で
段取りやコンロの使い方などはマネさせてもらえるヒントも。

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本の中では狭い台所を使いこすコツが惜しみなく紹介されていて
私もさっそく料理がしたくなってきました(笑)

今日は何を楽しんでつくろうか?

そういう気持ちにさせてくださる素敵な一冊です。

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狭くても、料理が楽しい 台所のつくり方
後藤 由紀子(著)
楽天ブックスはこちら

手際よく、無理せずに料理を楽しみ続けたい

私にとって料理は決して得意な家事ではありません。

でも家族の為に日々つくっていて
その中で大切にしていることは自分が無理をしすぎないこと。

がんばってつくる日とそうでない日を決めながら
時間をかけすぎないように作ることを大切にするようにしています。

そういう日の手の抜き方も本の中で紹介されていて
しんどい日に使わせていただこうって思いました^^

キッチンはせまいことで、
道具であったりスペースは色々と工夫することが必要になります。

それでも狭いからこそのメリットもあるということ。

そのメリットを生かし、楽しみながら調理をする。

これからもこういう気持ちを大切に
使い勝手のいいキッチンを目指していきたいなと思います。

ではでは。

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