当たり前をやめてみた!本当に必要なモノだけで暮らす生き方。

いままで当たり前のように必要としていたモノやコトを

「やめてみる」

それだけで
自然と暮らしがラクになっていくーー

一見すると不便なような生活が、実は最高に心地いいものだと知っていますか?

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やめていくと、暮らしがぐっとラクになる

あって当たり前のモノでも、実際にはなくても平気なモノは多い。

逆にないことの方が
より心地いい暮らしになることが実は沢山あります。

多くの物を所有していた時にはそういうことに気づきませんでしたが(笑)

色んなモノをやめていくことで
新しい発見に出会い、そしてわずらわしい生活から抜け出すことができました。

いまでは

多くの物は持たない。
数ある洋服を持つことをやめる。
炊飯器もやめてみた。
ゴミ箱はひとつだけ。
ティッシュもひとつだけ。
テレビはつけっぱなしにしない。
ファンデーションはつけない。
追われる様なスケジュールにしない。
無理な友達関係はもたない。
ダラダラとスマホをみない。

などなど
増やしていくことから、いままでやってきたことをやめていくことで
暮らしの風通しがよくなり生活がぐっと楽しくラクになりました。

いままでは増やすこと・やることに注力ばかりしていましたが

その逆!
これからは「減らす・やめる」ことに注目して生きること。

いま読んでいるわたなべさんの
やめてみた。 本当に必要なものが見えてくる暮らし方・考え方の中でも

同じように「やめる」ことで
自分に合った生活スタイルを発見する考えにはとても共感できました。

題名も、やめてみたって、面白いですよね(笑)

いままでの当たり前をやめてみる。

そこにはちょっとした勇気も必要であったりしますが
やめてみても案外平気。

そんな発見が暮らしを楽しくしていく自信にもつながるんですよね。

やめていくことで見えてくるのは
それは本当は自分にはさして必要ないことだったということ。

そういうことがわかってくると
本当に必要なことだけを暮らしの中に持つことができていきます。

やめてみた。 本当に必要なものが見えてくる暮らし方・考え方
わたなべぽん(著)
楽天ブックスはこちら

コミックエッセイでとても楽しく読ませていただきました。

前作のダメな自分を認めたら、部屋がキレイになりましたと同じで

わたなべさんの本は
素敵すぎて手が届かない女性目線ではなくて
私たちと同じような暮らしの中で感じたことをわかりやすく教えてくれます。

そういう部分がわたなべさんの魅力ですよね。

素敵すぎるインテリア・・・
モデルさんのような体系の人のコーデを見ても・・・・

私にはあまりピンと来ません。

でも自分の友達のような親しみやすさであったり暮らしであるからこそ
理解できること・共感できることがありました。

何気ない、たわいもない日常から生み出されるちょっとした工夫。

その中のひとつの選択として何かを「やめてみる」こと。

それだけで自分の暮らしが少しずつ変わっていくことを感じながら
これからも必要なモノやコトだけで身軽にいきていきたい。

そう感じさせていただきました。

当たり前を見直す・・・・
これからも取り入れていきますね。

ではでは。

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