冷蔵庫の使い方を変えていくと
残さず、使い切る暮らしに変わっていきます。
よりスリムに、無駄を出さない暮らしへ。
冷蔵庫を変えていけば、暮らしは変わる
もはや当たり前のようになっている冷蔵庫との暮らしですが
実際には
使い切れない食品、調味料、ドレッシングなどが
たまってしまっている暮らしになっていませんか？
そのドレッシング、いつ封を開けたものですか？
残り物がまた残り･･･
おいしそうと買った食材が眠ったまま。
（そして化石へ）
これにはやはり原因があり
奥まで見渡せるような冷蔵庫になっていないこと。
そして使い切れないものを買いすぎているからこそ
起こってしまうことだと思うんです。
逆に中をしっかり見渡せて、
自分が使い切れるものだけを意識して買うようになれば
冷蔵庫の中の食材を使い切り、かつスリムな暮らしに変わります。
このことは
中野さんの冷蔵庫から始める残さない暮らしからも感じたことで
使い切る
食べきる
無駄を出さない
ためこまない
その為に何を意識して生活すればいいのか？
そのヒントがちりばめられています。
冷蔵庫から始める残さない暮らし
中野佐知子（著）
楽天ブックスはこちら
たかが冷蔵庫ではなく
いえいえ、されど冷蔵庫と思うくらいに
私たちの食習慣や、買い物がはっきりでる部分。
上手に使い切り、ためこまない為には
どんなことを意識すればいいのか？
ここまで冷蔵庫について詳しく紹介されている本は
なかなかないので読んでいてとても面白かったです。
私自身、無駄を出さないようにしていても
それでも
無駄にしてしまうことがある。
それくらい食品の管理って実は難しいのかもしれません。
だからこそ自分の悪い部分を見直し
冷蔵庫を上手に活用し、スリムに暮らしたい。
これからの暮らしの参考に
色んなヒントを生かしていきたいと思います。
ではでは。
