ベッドにはない、コンパクトな布団生活のメリットを生かそう。

最近ではおしゃれで安いベッドが沢山ありますが
私は断然「布団生活派」です。

なぜなら、ベッドにはないメリットが大きいから。

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布団ならコンパクトで、部屋を多目的に使える

小さな住まいなら、ベッドよりも布団がいい。

実際にベッドから布団に切り替えることで
部屋を多目的に使えることにメリットを感じるようになりました。

逆にベッドは、スペースを取ってしまうので
小さな部屋なら寝る以外には使えません。

その上に広い部屋でないと、圧迫感がすごいですよね・・・

でも布団なら折りたたむことで
日中は違うことに部屋のスペースが多目的に使えます。

これが賃貸であれ、戸建てであれ
スペースを色んなことに使うという発想を持てば
家賃も安くなり、住居費の削減にもつながります。

ちなみに我が家では、ムアツ布団を愛用していますが

こうやって折り畳み、マジックテープでとめることで
スッキリとした空間をつくることができるんです。

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日中はここで作業をしたり
私の読書を楽しむスペースにもなります。

そして天気がいい日には、布団を移動させて干したり
気軽に移動できることもメリットなんですよ。

子どもの調子が悪いときには、隣にいられるように
布団ごと移動させることもしばしば。

そういう気軽さが布団生活にはある。

寝心地にかんしては
いまはベッドに負けないマットレスが発売されていて
私たちも吟味をかさねてムアツ布団を二組愛用しています。

シングルとセミダブルで。
これで家族4人で、時に子供に顔をけられながら寝ていますから(笑)

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体にもよい布団に切り替えてからは
腰痛で悩むことも夫婦ともにいまはありません。

いまでもう4年くらい使っていますが、まだまだいけそう。

でもリピ買いするなら、またこの布団にします。

眠ることは人生の大半の時間を占めているからこそ
いいものを使い続けていきたい。

西川ムアツ布団 シングル 80mm 厚さ80ミリ 敷き布団シングル

小さく暮らしたいと思うのなら
ひとつの部屋を色んなことに使えるように考えてみることで
空間や家賃の使い方が変わっていきます。

そういう意味で、昔ながらの布団生活は
やはり日本の暮らしにあっているんだと感じるようになりました。

小さくてもその空間を色んなことに使いまわせる。

このことは、布団生活でどれだけ経済的に違いが出るのか
尾崎さんの本が参考になりますよ。

3人子持ち 働く母の モノを減らして 家事や家計をラクにする方法
尾崎 友吏子(著)
楽天ブックスはこちら

家具や寝具の使い方でさえ、経済的に違いが出る。
そういった発想も面白いです。

物でも空間でも、使い方で変わることがあるということ。

その為に布団生活を選びながらコンパクトに暮らしています。

ではでは。

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