毎日続くご飯づくりの小さな工夫を大切にする。

掃除や洗濯、片づけにプラスして
一番大変なのがご飯づくりではないでしょうか?

献立から買い物、仕分け、下ごしらえ、調理、片づけ・・・など。

私も仕事を持っているので
限られた時間の中で手際よく料理をすることを心がけるようになりました。

目指すは30分で晩御飯にすること。

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地味で地道な下ごしらえを大切にする

日中子供の送り迎えであったり
仕事もすることがある私は、やはり下ごしらえをとても大切にしています。

朝ごはんのついでに
晩ごはんの一品(サラダや煮物)などをつくっておいたり
お肉に下味をつけておいたり。

それだけで晩ご飯の準備が格段に早くなり
だいたい30分くらいでご飯がつくれるようになりました。

とにかく台所に立つついでに、作業を進めておくこと。

自然にそうなっていくことで
泊まりに来てくれた友達に「晩ごはんを出す段取りがいい!」
ほめてもらえたこともあります。

それに魔法はありません。

地味で地道なんですが
それをやっておくと、料理に追われることがないので
少しずつの工夫で無理せずに続けていくことができる。

昨日は朝、ウォーキングをして
朝ごはんを作りながら、ハンバーグの種とポテトサラダを仕込んでおきました。

後は焼いている間にスープをつくり
マヨネーズを合えて、トマトを切るだけ。

早めにしておくだけで、手早い。

そして、日々の家事と料理の参考として
毎日続くお母さん仕事を読んでいますが

つくりおき
下ごしらえ

などを段取りよく楽しんで家事をしている後藤さんの本は
とても素敵で、すごくすごく参考になりました!

ハンバーグのたねも、3種類の料理に使えるんだなと思うと
次の日にまわせることでよりラクになることを感じました。

ちょっとした工夫で次が楽になる。

これが家事を楽しく続けていくヒケツ。

20分で晩ごはんを作り、
30分の間に5品もつくる手際の良さ!

毎日続くお母さん仕事 おおまか、おおらか、だいたいでやってます
後藤由紀子(著)
楽天ブックスはこちら

おおまか、おおらか、だいたいで。

だいたいなんですが
後藤さんはごく段取りがよくて

「料理をもっとしてみたい。」
そう、思わせられます。

こんな風に次へ上手につなげていく家事であれば
もっと料理は無理なくできるんじゃないのか。

と、すごく勉強になりました。

家族も自分もおいしく、気持ちよく暮らしていくためには
そこには魔法ではなく小さな積み重ねがあること。

そのことを改めて感じながら
これからも料理の段取りの参考にさせていただきたい。

毎日続くお母さん仕事 おおまか、おおらか、だいたいでやってます

無理せず
おおらかで

そう、おおらかでいたいから。

そんな母親を目指して、小さな工夫をこれからも続けていきます。

ではでは。

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